6巻です。
もう、ライダーが主役で良いんじゃね?w
なんか、完全に主役を食ってるよな・・・・・・つーか、主役が出てねえしwww(^-^;
ただでさえ台詞が少ないのに、出番までないとなると、存在すら忘れてしまうよ。
まぁ、セイバーを主役の片割れと考えても、まだまだライダーのが存在感も格も上な感じ。
問答を聞いていても、やっぱライダーに惹かれるものが多いです。
日本人としては、セイバー(アーサー王)の滅私奉公っぷりも評価できるんですけどね。
上が余りにも清廉潔白だと、下のものが伸び伸びやれない気がするからさ。
日本の三英傑でも、信長が一番人気があるのは、ライダーが語ったとおりだと思うし。
アーチャーに関しては・・・・・・彼はもはや、人間の範疇を越えてるからね。
理解しようとするのが無茶なんかも知れん。
今回は、ライダーとウェイバーを見ていても、ライダーの器の大きさを感じさせるよ。
しっかりパートナーのことを見ていて、その実績を評価し褒めるトコロは褒めている。
アーチャーのように、自由にさせるのも器の大きさと言えるけど、
やっぱ臣下の仕事はちゃんと把握して評価し、コミュニケーションを取らないとね。信頼が築けないよ。<実はウェイバーのほうがマスターなんだけど、そうは見えないからさw
とにかく、ライダーの魅力と器の集大成が、EXTRA級宝具「王の軍勢」だろうからね。
軍勢の中の戦士たちも、なんかいろいろ凄そうなのがいたよ。
彼らの物語も、ちょっと覗いてみたいね。
あと、今回のもう一つの見どころは・・・・・・キャスターの工房。
まぁ、見どころというか、見ちゃいけないトコロというか・・・・・・。
酷かったね。(-。-|||)<絵師さん、力入れすぎだよ。(-"-;)
キャスター自身も見ていないけど、存在感はあったよ。(-.-)
凛のエピソードも、あんまし気持ちいいモンじゃなかったし。<雁夜おじさんは・・・・・・・もうなんだかいろいろ終わってるし。(-"-;)
いやぁ、原作者・・・・・・というか、原作著者も大概だけど、絵師さんの方も人間の闇の部分描かせたらEXTRAだね。
一度、虚淵玄原作のオリジナル漫画を、真じろうに描いてほしいものである。
相当、ぶっ飛んだ漫画だ完成しそうだ。
なにはともあれ、次巻では対キャスターの総力戦だよね。<プラス、アーチャーとバーサーカーの空中戦。
楽しみですよ。
さて、世間の評判はどうなっているんでしょうか?
その一部をピックアップしつつ、個人的な感想や感じたことを書いていきたいと思います。
そこへアーチャーも加わり3人の王による聖杯問答へ。そこでセイバーの願いが論破されます。この時点ではセイバー自身にも迷いや後悔があった事もあってライダーへ反論出来なかった所なんですかね…。
(E.M.D.2nd 漫画版 Fate/Zero 6巻 - 聖杯問答開幕。あとグロさは相変わらず -)
セイバーさん、真面目ですからね。(^-^;
ライダーの言を噛み締め、自分に当てはめて思考が堂々巡りな感じ。
セイバーの場合は、生きている間に身内の裏切りで国が滅びましたし。
ましてや、王の選定からやり直して、ブリテンの再興を考えている。
言わば、自らを王失格と自覚していると言ってよいくらい。
仕方ないんでしょうな。
今巻でも、やはり「征服王」の漢らしさが光るできでした。完全に主人公は征服王だよね?
(『Fate/Zero 6』(真じろう)の感想(1レビュー) - ブクログ)
同意!!
正直、征服王が主人公の、スカッとしたサイドストーリーでもやってほしいものです。
期待通りの内容で面白かったですがきつめのグロ描写があるので、苦手な人は少し注意かな?
(Amazon.co.jp: Fate/Zero (6) (カドカワコミックス・エース): 真じろう, 虚淵玄(ニトロプラス)/TYPE‐MOON: 本)
皆さん覚えてますか?聖杯問答の前のシーンを…小説…ドラマCD…アニメ…皆さん思い出してください。そしてページ捲るの覚悟しましょう… P.S.自分は覚悟決めたつもりでしたが捻り潰されました(笑)
(Amazon.co.jp: Fate/Zero (6) (カドカワコミックス・エース): 真じろう, 虚淵玄(ニトロプラス)/TYPE‐MOON: 本)
みんな、注目するトコロ同じwww
やっぱ絵師が、目一杯力入れて描いてるんだろうな。(;^_^A
ページめくって、一瞬固まったよ。
凛が見つけなくてよかった。
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