個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
さて、「進撃の巨人」の方は・・・今週も面白かったけれども、 話的にはあまり進んでいない印象。人類にとってエレンの存在がどれだけ大きいか。 唯一の希望であり、可能性である以上は賭けるしかない。その為ならば・・・。 という”現状”を改めて突きつけられたが、 エレンが目覚めることで再びスタートラインに立ったと言えるわけであるし。
((アニメ) 進撃の巨人 第12話 感想:~Fantasy Earth Blog~)
大部分の巨人は街の角に集め終わったが極力戦闘を割けたにも関わらず約二割の兵士を損失… けれど失ったわけではないし兵は勝手に死んだわけではなく自分の命令により死なせた 人類存亡の瀬戸際で生きながらえるためなら殺戮者と呼ばれることも厭わないのだと 既に腹を括って貴重な部下でさえも死地へ送り全責任を負う覚悟とか司令がカッコいい
(Spare Time 進撃の巨人 第12話「傷-トロスト区攻防戦⑧-」)
現場指揮官のイアンもそれに応えます。当初の作戦は失敗しました。でもそれを取り返しのつかない失敗にしないよう、エレンを回収するまで巨人から守る作戦に変更し、浮き足立った現場の統制を保つ。 この場面が引き締まって映えるのは、ピクシスもイアンも自分のやるべきことを理解し、自らの言動に責任を持ちそれをやりきろうとする姿があったからですよね。
(進撃の巨人 12話 感想 - EVERY LITTLE THING)
精鋭班ってこの程度のものなのか・・・と見損なったなぁと見ていたら、イアン班長は違った。 正直あのミカサさんの般若の形相を目にして「怖っ!」と思ったのもあるかも知れないが、作戦の変更しての任務続行を指示した。
(誤・真夜中日記ミッドナイトモノローグ : 進撃の巨人 第12話感想)
「恋人を守るためだからな」 「・・・・家族です」 ついにテレるミカサ・アッカーマン! これから出るかわからない貴重な1シーン、可愛すぎます! きっと今夜布団のなかで 「きゃー恋人だって言われちゃったよぅっ!!ヽ(=´▽`=)ノ とか言いながらゴロゴロ悶えるのでしょうか! (*´ω`*)
(あきひろのコミックニュース 進撃の巨人第12話『巨人化エレンの暴走、立体機動装置の故障!!』感想)
先週の力のいれどころ間違った帳尻立体起動作画よりは 今週にもうちっとパワーを注いでもよかったんじゃなかろうか? と思ったんですが、野暮ですかね。
(【アニメ】 進撃の巨人 第12話 「傷 -トロスト区攻防戦8-」 感想:この世の果てで、ざわ・・・ざわ・・・)
「まぁ、損失にならないようにしようぜ。お互いに!」 あれ?ここんとこコニーの「頭ちょっと足りない」設定どっか飛んで行ってないすか?
(【進撃の巨人】アニメ第12話 「傷」 6/26追記 : goooldfish)
巨人引き寄せ作戦の方は二割とかの消耗を生んでるというか難度高いのな。 人の多いところに行くなら逃げることに集中するだけっぽい気がするけど 具体的にどう動いて引き寄せてるのかよくわからないのでわからない。 ジャンがひとりになってるのに追われてるのも、理屈から間違ってるんじゃ。
(真実悪路 進撃の巨人 12話「傷 -トロスト区攻防戦(8)-」の感想)
ジャンの立体機動装置が故障。 走って逃げるには限界があるものの、何とか家の中に待避。 犠牲となった兵の立体機動装置を近くにあることに気付きますが…
(閑話休題 -intermezzo-)
「俺のせいで誰かが死ぬのはもう御免だ!」 コニーを助けるために囮となるジャン。しかしここで立体機動装置が故障…。 ジャンは本当にスタッフに愛されていますね。原作より3割増で“いい奴”になっています。
(…家族です。 進撃の巨人/第12話・傷 - Yahoo!ジオシティーズ)
エレンの傷が回復していないって、何かの伏線ですか。 『ダイの大冒険』でレオナのベホマでは体力の回復と傷の回復が同時に 出来なかったように、巨人の回復能力も体力と傷の両方同時には出来ないのかも。 今は体力が減りすぎていて、傷の回復まで手が回らない状況なのかも しれませんね。
(ひえんきゃく 進撃の巨人 第12話 「傷」 感想)
ここでやはりわからないと思ってしまうのは巨人及び巨人化のシステム。 人間ではなく巨人に引き寄せられている?な行動。 思いの強さでその時なる巨人の外見の違いや、暴走の件とか。 修復の件や。 そしてどうすれば巨人化した身体を意のままに動かせるようになるのか?
(SOLILOQUY 2 進撃の巨人 第12話「傷 ――トロスト区攻防戦8――」)
アルミンは、エレンの中から助けだすために巨人のうなじを剣で刺す。 エレンに刺さってますが(^^; それでも夢の中から覚めようとしないエレン… ヒロインのアルミンが呼びかけてるのにw
(空 と 夏 の 間 ... 進撃の巨人 第12話「傷-トロスト区攻防戦8-」)
またもアルミン大活躍でしたね。狼煙を見てすぐに駆けつけ巨人から守る為に傷付けてでも目覚めさせるっていう判断や冷静さもあるが、やはりエレンとアルミンの絆の強さと信頼からくるものなんだろうな。それにエレンはアルミンの身代わりに1度巨人に喰われてるし、今度はアルミンの作戦でまたエレンが犠牲になるのがアルミンは許せなかったのかもしれませんねー。
((´-ω⊂`)やってはいけない寝てる奴の起こし方 ~進撃の巨人 第12話「傷 ――トロスト区攻防戦⑧――」~ 悠遊自適)
大丈夫真ん中さえ避ければ死にはしない ただ、ほんのチョット痛いだけだァァァ!! 失敗だと聞いたアルミンは一人でエレンとミカサのところへ! 今までだったら迷うアルミンだと思うんだけど、即行動に移りましたねぇww アルミン変わったなぁ^^ そして、場の状況と冷静な判断でエレンを救うアルミン!( *`ω´) b
(進撃の巨人 第12話 - 日影補完計画)
エレンの静かな葛藤から炎のような決意を見せるまでの流れが良かった。心の安寧にまどろむ人の本質的な弱さと、それでもそこからあえて外の厳しい世界へ踏み出すことのできる人の強い意志。そのエレンの心情を描いた今回の話が面白かった。ただミカサの叫びに応えるだけで終わらなくて、エレン自身の心情を展開させたのが面白かった。
(Little Colors : 進撃の巨人 第12話 「傷 -トロスト区攻防戦 8-」 感想)
巨人をコントロールするのはかなり難易度が高いようで。それには強靱な精神力が必要。巨人を駆逐するという動機だけでなく,「外に行きたい」という動機をエレンに再確認させる話だったのかなと。第5話でエレンが気絶したときにしてた回想の再確認。 巨人を操る原動力としては,巨人を駆逐するという「殺す衝動」よりも,外の世界を見たいという「生きる衝動」の方が重要なのかもしれない。たしかに「殺す衝動」より「生きる衝動」の方がよりパワーを生むかも。
(ひそか日記 進撃の巨人 感想 第12話 「傷」 -トロスト区攻防戦8 -)
アルミンに外の世界の事を聞かされてどうしてエレンが調査兵団に入って外の世界に行きたいと思うようになったのかと言うと、「俺がこの世に生まれたから!」なんだそうです。 …うーん、とっても哲学的な雰囲気のする答えですよね(何 (中略)エレンはそんな未知の世界が見てみたい欲求に駆られた……って事でいいのかなぁ。 この世に生まれ生きるという事は、様々な事を知る事……なのかもしれませんね。 いや、よく分かりませんけど(ぇ
(進撃の巨人 第12話「傷--トロスト区攻防戦8--」 - 惑星観測所の記録)
自我を失っていたエレンはアルミンの呼びかけによって覚醒の兆し。主人公の正気を取り戻すのはヒロインの愛の力だと相場が決まっているものですが、つまりエレンにとってのヒロインはミカサではなくアルミンだったってこと!? これは後々泥沼の三角関係に発展しそうな予感(笑)
(進撃の巨人第12話「傷 -トロスト区攻防戦(8)-」雑感 なでしこやまと)
アルミンの呼びかけで目を覚ましたエレン。 すごく気になる引きでしたが、ここからエレンの進撃が始まるのでしょうか?
(新しい世界へ・・・ 進撃の巨人 12話「傷-トロスト区攻防戦8-」)
あれだけ騒がれていたリヴァイは あれ以降全然姿を見せないし 絡んでくると思ってたんですけどね。
(荒野の出来事 進撃の巨人 第12話 感想)
前回から、あらすじが長過ぎですよね。 尺稼ぎにしか思えない・・・。 制作が厳しいなら、総集編で一回休めば良いのにと思う。 作画マンを急遽ネットで募集したりコミックス付属DVDを中止したりと 不安になる要素が多いですよね。 ストーリー展開も最近ゆっくりになってきましたね。
(進撃の巨人 TokyoMX(6/23)#12: ぬる~くまったりと)
そして今回のエンドカード・・・流石は画伯・・・ どこら辺が『サシャと芋』なのかさっぱりだぜ・・・・
(『進撃の巨人』12話感想 ニートになりかけのエレン そしてデレたり激おこするミカサ : CLOUDY ROUTE)
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