個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
レドが地球に来てから過ごしたガルガンティア船団。 クーゲルの指示で啓蒙活動を行い、船団に取り込まなければいけなくなりました。 ここでレドがどう動くのか・・・ 少なくとも、彼の成長を感じさせる展開になって欲しいなぁ。 でも、虚淵さんが関わっているだけに予想外の展開になる可能性もありそう(^^;
(新しい世界へ・・・ 翠星のガルガンティア 11話「恐怖の覇王」)
クーゲル船団からピニオンに出頭要請が! これまでいい気になっていたピニオンですが、仲間からの信頼を 失ったことで、ようやくまともな思考が戻って来ましたか。
(ひえんきゃく 翠星のガルガンティア 第11話 「恐怖の覇王」 感想)
「無事でもない。風土病にやられてな。 滅菌状態のコックピットから外に出られん」 同盟の指揮下のもと動いてるなら、 さっさと連絡とって風土病の対策してもらってるだろうし。 そうしてないってことはね~…怪しさプンプン漂うわw 水や食糧の差し入れ、お風呂とかもろもろどうしてるんだろう;
(ジャスタウェイの日記☆ 『翠星のガルガンティア』#11「恐怖の覇王」)
救難信号は拾っていたけど連絡してこなかったとか怪しすぎでしょw でも、レドにとっては唯一の知り合いですし上官ですからねぇ・・・
(続・真面目に働くアニオタ日記 : 翠星のガルガンティア 第11話「恐怖の覇王」)
文明レベルの低い地球世界を強権をもって文明化しようとしてるのか。 クーゲルが野望に取りつかれての行動なのかとも思えますがね。 マシンキャリバーに籠って姿を見せないのも、どうも怪しい感じです。 クーゲル本人は本当に生きてるのか? ストライカーが独自にやってる可能性だってありそうですよね。
(空 と 夏 の 間 ... 翠星のガルガンティア 第11話「恐怖の覇王」)
彼等は AI …あくまでも人工的な知能に過ぎず、知的性命体とは言えない。 しかし高度に発達した人工知能は、多くの経験を積む事によって新たな存在へと進化する可能性があるのかもしれない。 それは最早 知性を持つ機械生命体…機械知性と呼べるものだ。 チェインバーは機械知性の段階に達したのか? ならばストライカーも同じく進化したのかもしれない。 同盟との並列リンクを断たれたが故に、自律して思考を続けるしかなかった。 それが進化を促した? もしクーゲルが死亡していたのなら、ストライカーにとっては尚更に独自の判断を要求されるものとなったのかもしれない。 ストライカーは、独自の意識を獲得したのか? あの全体主義社会は、ストライカー自身の思想の現れか?
(Sailing Bright Eternity 翠星のガルガンティア 第11話)
実はクーゲル中佐が既に亡くなっていてストライカーの自演の 可能性は少ないように思います。 暴走した機械を描いても今までのネタ振りが無駄になります。 それに他に描くテーマが色々考えられるからです。 ただしクーゲル中佐の風土病は怪しいような気もしますが チェインバー、ストライカーは嘘を付けない設定だと 思うので真実でしょう、でもどんな病かは気になりますね。
(翠星のガルガンティア TokyoMX(6/16)#11: ぬる~くまったりと)
何故か姿をあらわさないながらも、久しぶりに登場のクーゲル中佐。 レドと同じ様に漂着したのか? それとも、レドより遥かに以前に地球に漂着し、肉体は既に・・・? だが、それだとそもそも地球は既にクーゲルに支配されているはずだし・・・。
(アニメ色の株主優待 翠星のガルガンティア 第11話「恐怖の覇王」感想)
クーゲルもヒディアーズが人間だということは知ってたみたいですが、 元であり理性をなくしたものを人間だとは言わないと割り切ってるみたいですね。 今の立場は自分の力が圧倒的な優位にあるからってことなんでしょうけど。 自分を犠牲にしてレドを助けようとした人とは思えんな。 力が変えちゃったのかねぇ。
(ぐ~たらにっき 翠星のガルガンティア #11)
話しぶりからすれば、クーゲル中佐も地球に来るまでヒディアーズの正体については知らなかったようですね。イボルバーの基地の類が他にもあるのか、それともコンチネンタルユニオン側の資料を入手する機会があったのか。ただ、彼がヒディアーズと戦う理由はけしてそうおかしくはない筈なのに、先週のチェインバーの「運命の宣告」にも等しい結論ほどの重みは感じられない。人間とヒディアーズの関係という先週までの命題をひとまず横に置いてしまっている感があって、複雑な気分になってしまいました。
(Wisp-Blog休暇に飽きてきましたの/翠星のガルガンティア11話他2013/6/17感想)
まるでカルト教団みたいな銀河同盟。 雷の巨人と呼ばれるマシンキャリバー。 まさかクーゲル中佐は教祖になってハーレムエンドになったのでしょうか?
(あきひろのコミックニュース 翠星のガルガンティア第11話『滅菌室のクーゲル中佐の啓蒙活動!!』感想)
「個人が全体に奉仕する際の費用対効果が最大効率を発揮する状態と定義される。故に幸福は統率の安定度に比例する」 これって、共産主義的思想ですよね。 マシンキャリバーが量産されている環境下においての個人の幸福っていうものはやっぱ共産主義社会に向かうっていうことなんですかね。
(NEO煩悩-アニメ本店- - 翠星のガルガンティア 11話「恐怖の覇王」)
はたしてヒディアーズやクジライカは,「生存戦略」という枠におさまる生物と言えるのかどうか。いまのところヒディアーズは,他の生物との「相関関係」をまるで無視しているように見えます。 - ヒディアーズは他の生物を全く必要としない - そんな風に見えます。 そこに「生存戦略」を持ってきても,話自体が「かみ合わない」気がしますね。 もしかしたら,作品の突破口もそのあたり?
(ひそか日記 翠星のガルガンティア 感想 第11話 「恐怖の覇王」)
クーゲル中佐による啓蒙活動が非常に不気味に感じた今回。 こうして改めて人類銀河同盟のやり方を観ると、 いかに彼らのやり方が歪であるか、 本能のみで生きるヒディアーズと五十歩百歩であるかがよくわかりますね。
(翠星のガルガンティア 第11話 恐怖の覇王 | 窓から見える水平線)
クーゲル船団の人々を見ると啓蒙活動というよりもマインドコントロールのように見えるのだが。 恐怖の覇王とはクーゲル中佐のことだった。 船団員に恐怖心を植えつけて支配する。 まるで侵略者のようだが中佐は世界征服を企んでいるのか?
(学園都市の住人の戯言 : 『翠星のガルガンティア』11話)
この船団が銀河同盟みたいだっていうのは、まさに銀河同盟側に対する皮肉でもあると思うんですよね。以前のヒディアーズの人間進化の話では、ヒディアーズ側の方が妙に煽動やら思想的なものが語られていて、それこそ信じちゃいけない宗教的なものを感じた部分もありました。しかし、今回の船団はまさに宗教チックなスタイルになっていますけど、そうなると結局そのヒディアーズに対抗していた人間勢力、銀河同盟側も似たようなもんじゃないかっていう話に見えてきちゃうんですよ。あの時はヒディアーズ側と銀河同盟側の2極ですから、双方で正当性を主張し合うということですけど、第三者的な立場で立つと、両方おぞましいというのがひしひしと伝わってきた気がしました。
(しろくろの日常 翠星のガルガンティア:11話感想)
それにしても、クーゲルの下に女海賊のラケージが加わっていたとはね♪ お気づきの方もいると思いますが、クーゲルが率いている人々には 額に何らかのペイントがしているにもかかわらず、ラケージの額には ペイントの痕跡が全くないのが非常に怪しいですよね(>_<) クーゲルと同様に裏がありそうなラケージ、意味深ですなぁ!
(翠星のガルガンティア 第11話 「恐怖の覇王」 感想 : wendyの旅路)
大海賊ラケージの登場は ここへきてなかなかに意表を突かれる配置でしたね クーゲル中佐の軍門に下っているように見せて 何やら思惑があるような彼女がラストへのキーマンのひとりでしょうか 個を追求したとも言える海賊である彼女が起こすクーデター 銀河同盟VS現・地球人 それこそ人類の尊厳をかけた 新たな対立の構図への伏線となりそうですね
(腐った蜜柑は二次元に沈む コンパスをさがして【アニメ 翠星のガルガンティア#11】)
レドと技術者として技能の高いピニオンは位は高いようだ。 しかし、一般市民の生活は質素なもので、配給制であるらしい。 一般には信者レベルで身分を付け、統率力や技術、力のある者は位が高いというわけか。 それにはラケージも含まれそうだが、彼女の顔に印あったかな?
(Legend of pizzadon -ピザ丼伝- : 翠星のガルガンティア(11)「恐怖の覇王」 - livedoor Blog(ブログ))
ストライカーによるピニオンへの能力テストのシーンを見て思ったのですが、この組織、死亡フラグ立てまくり?だった青二才の彼をアテにするようでは、頭数は多くても技術関連はかなり人材難のようですね。クーゲルもレドと違って現地球人の気質を理解してないようですし、ちょっとした綻びで脆さを露呈させそうな気がしなくもないです。
(翠星のガルガンティア 第11話「恐怖の覇王」 | ボヘミアンな京都住まい)
力による思想啓蒙ってただの圧政ですが、その観点で海賊が評価されてるとか、 普通は力で略奪するヤツは幸福追求の妨げだろうとか思うのに、 このアニメの妙な海賊優遇はまったくおかしなところで安定してる一方、 啓蒙に同意しながらガルガンティアが含まれないとでも思ってた風のレドとか、 本来は安定しているべき人物がグラグラしすぎてて話までグラグラしてます。
(真実悪路 翠星のガルガンティア 11話「恐怖の覇王」の感想)
今のところは彼に協力的な態度だが 次の標的がガルガンティアとなると話は別。 クーゲルのやり方は銀河同盟と同じ なので接収された場合、べベルは…。 それだけではない。レドは知っている。 ガルガンティアを。人々が暮らす風景を 心の奥底であの場所が脅かされるのを 恐怖に感じているはず。
(荒野の出来事 翠星のガルガンティア 第11話 感想)
確実に言えるのはガルガンティアへの攻撃などレドには出来ないだろうという事。 確かにクーゲル中佐の生存に喜んだレドですが、彼が命令に従うだけの存在であるなら前回の様な苦悶の表情は出来ないでしょう。 途中で写った白装束の人々がレドの弟の様に切り捨てられる存在だったとしたらベベルが・・・
(往く先は風に訊け アニメ感想 翠星のガルガンティア 第11話「恐怖の覇王」)
どうやらクーゲル船団も人類銀河同盟に模した、人々の社会への貢献度に応じて役割があたえられる社会のようですから、そうなるとベベルくんとか働けない病弱な人がまっさきにスポイルされてしまいそうですね。ピニオンがラケージに船団内を案内されているときに頭から足まで全身白ずくめの拘束衣を着せられて椅子に座らされて路上に晒されている集団を見受けられましたが・・・これがそのスポイルされた人々なのではとか勘繰ってます。
(アニメ 翠星のガルガンティア 第11話「恐怖の覇王」 感想: くまっこの部屋)
クーゲルの話はちょっと怪しい方向へ。 ヒディアーズ…クジライカに恐怖している地球人に戦い方を教え人類の尊厳を啓蒙すること、と語る彼。 ヒディアーズの実態も知っていたクーゲルは、欲望のままに生き繁殖するだけの彼らは人間とは言えない、と この船団をまとめ幸福度を大幅に向上した、 全体主義である人類銀河同盟の幸福とは「個人が全体に奉仕する際の費用対効果が最大効率を発揮する」…つまり『統率の安定度に比例する』のだとか。 どうやらクーゲルは、地球の社会を同盟と同じ様に変えるつもりと思われます。
(閑話休題 -intermezzo-)
みえるぞ!今後の展開が! レドと中佐、戦う運命にあるでしょーな。 少なからず、ガルガンティアの生活で ひとりの人として変わっていたのなら、 寝返ってくれると信じてる・・・
(翠星のガルガンティア 11話「恐怖の覇王」感想 : 気の向くままに)
レドはガルガンティア船団での暮らしの中で人の新たなる可能性に触れることが出来たのです。クーゲルの言葉に疑問を抱いていることからも分かるように、それは確実に変化をもたらすものとして作用しているのでしょう。 そう考えるとレドにとって、人類銀河同盟のイデオロギーの象徴のような存在であるクーゲルはやはり最後に対峙すべき大きな壁ですな。ガルガンティアへの改革を迫られたこの時こそがレドの正念場・・・ようやくこの物語のヒロインたるエイミーの存在意義も発揮されようというものです。
(ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 (アニメ感想) 翠星のガルガンティア 第11話 「恐怖の覇王」)
人類銀河連盟の同胞のクーゲル中佐を相手にレドはどう動くのか。本当にストライカーの中の人はいるのか、それとその真意はともかくとして、人類銀河連盟の価値観で地球の人びとを支配しようとするクーゲルはかつてのレドや銀河連盟そのものの位置付けだから、その対比と変化、あとたぶん対決がレドの答えであり物語のメッセージなんだと思います。チェインバー対ストライカーのロボ同士の激突になればクライマックスにも相応しくて、期待してる。
(Little Colors : 翠星のガルガンティア 第11話 「恐怖の覇王」 感想)
この流れで次回レドが啓蒙作戦に参加していたらもう駄目でしょwww 私かなり裏切られる事になるんですけどwww これは完全に次回はレドがクーゲルと戦うパターンですよね??? もちろんレドはガルガンティアに付きますよね?? 次回でエイミーとレドの2人に何らかの進展があったら良いんですがねぇ〜☆
(翠星のガルガンティア 第11話 「恐怖の覇王」感想・ヒッキーなクーゲルwwww : あにものがたり。)
ラケージが大暴れでレドがガルガンティアを守る展開は想像に難くないですが、レドがどうやって答えを出すのかが見所かも。チェインバーが動いてくれるかどうかもね。
(翠星のガルガンティア 第11話 恐怖の覇王 猫が唸る感想日記/ウェブリブログ)
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