個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
次回が読めない展開が続く 続きが純粋に楽しみに思える傑作となりつつ本作 締めはいったいどうなるのか 最終回に向けての盛り上がり含め 次回も楽しみですね
(腐った蜜柑は二次元に沈む 人であるが故に【アニメ 翠星のガルガンティア#10】)
あぁ、ヒディアーズの真実を知ってなおチェインバーによるクジライカ討伐が さらに続けられていたなんてレドにとって拷問じゃありませんか(T_T) 無慈悲なチェインバーによるクジライカの殺戮ショーを 何とか切り抜けたレド、良く自我を保てたなぁ・・・
(翠星のガルガンティア 第10話 「野望の島」 感想 : wendyの旅路)
ピニオンはさっそくサルベージに乗り出したようだけれど、 そのお宝を独り占めしようと動き出したようで… 「遺産によってより多くの人々を豊かにできると思えばこそ、私は」 しかし、フランジさん意外と良識人だったんですね。 お宝を世界の復興に使おうと考えていたようで、 ピニオンの独り占め宣言に苦言を呈してくれました! が、そこは取り分決める前に話し合ってて欲しかったところだな(ぁ すでにあとの祭りというか~
(ジャスタウェイの日記☆ 『翠星のガルガンティア』#10「野望の島」)
フランジの側近(中の人:室元気)はピニオンに理解を示し、海賊に備えて力を蓄えた方がいいと言う。 争うことをよしとしないフランジは反対。 仲間割れはよくない。 届け物を持ってきたメルティはこれでいいのと聞くとフランジは引き上げたものを独占し他の船を攻撃するのは理解できないと。 ただ、ピニオンにつく者もおりサルベージ品を使うにはピニオンの技術が必要だと言う。 半ば諦めムードだ。
(学園都市の住人の戯言 : 『翠星のガルガンティア』第10話)
ピニオンとチェインバーは引き上げた兵器を調べるのですが、 この兵器はなんと電磁兵器!! まぁ所謂ビーム兵器?? しかもチェインバーの1/50の出力があると!! それはこの文明からするとかなりすごいんじゃないのか?? ピニオンの船団の総火力の76倍に相当するとか!! これはもうピニオン敵無しですねwww
(翠星のガルガンティア 第10話 「野望の島」感想・ピニオンどうしたんだ?そしてレド新たな決意の時!! : yasuとruruのアニメ生活)
調子乗りすぎなピニオン 嬉しいのは分かるけど、 少しはレドを察してあげてよ! 仲間と思うなら、いたわるくらいはさ・・・ エイミーがいたら抱きしめてくれるよ。
(翠星のガルガンティア 10話「野望の島」感想 : 気の向くままに)
茫然自失状態のレドは色々なげやり気味に。ピニオンはそんな状態のレドとチェインバーにも気にせず話しかけ、力をかりようとします。そしてチェインバーに頼んで兵器を発掘。この先の展開で使うことはあるんでしょうか…?
(翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」あらすじ感想 - コツコツ一直線)
けど、結局は同じ人の姿をしてても争い続けるんだもんな。 どうしようもないよなぁ。 とりあえずまぁ、ビニオンたちが引き上げた遺産は見つからない方がよかった、 ってことなんだろうよ。
(ぐ~たらにっき 翠星のガルガンティア #10)
終盤に入ってネジを巻き始めたように怒涛の展開になってきてるようでしたね。死亡フラグをビンビン立て始めたピニオンはさておき・・・つーか、サルベージしても使いこなすだけの文明を持ち合わせてないでしょうに(苦笑)。大局的に未来を考えた上でガルガンティアを離脱したはずが目先の利益に対する人間の欲望には抗えなかったフランジも不憫に思えました。
(翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」 | ボヘミアンな京都住まい)
和を以て貴しとなす。ガルガンティアの生活はこの言葉がピッタリだったけど、欲に目が眩んだ者達は他者を排除し己の保身に身をやつす。でも別にピニオン達が悪いわけでもない気がする。人間、誰だってそうだもの。エイミー達の生活が理想的すぎたんだ。
(翠星のガルガンティア 第10話 野望の島 猫が唸る感想日記/ウェブリブログ)
ピニオンの暴走を静観するリジッドと、心境を思いやるベローズ。 しかし居なければ話もできない。 女性陣の奮起にも期待したいところです。 女の頑張りは、男をヤル気にさせるものですから。
(翠星のガルガンティア 第10話 『野望の島』 チェインバー大演説、例え人類発祥でもヒディアーズは殲滅だ! - こいさんの放送中アニメの感想)
レドは海底で見たものを話さないんですね。 まあ話しても余計混乱を招くだけでしょうが…
([翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」感想!] by くろくろDictionary)
シナリオは、あー虚淵さんだなあ! と感じました。 割と最近のオリジナルアニメ、まどマギとサイコパスでも思ったのですが とくに主人公(サイコパスでは狡噛さん)の精神的成長をうけての言動の変化に 理解はできるけど納得できない部分を多々感じます。 ガルガンティアの場合レドが 「同じ人類が殺しあっているんだ それが俺たちの戦争の正体なんだ」 と 動揺している点ですね。 宇宙同盟から事実を隠されたことに憤りを感じたり チェインバーのデータそのものに疑念を抱くなどを中心に描写されればしっくりきたかもしれません。
(腐女子がアニメ感想するブログ 翠星のガルガンティア #10 野望の島)
マシンキャリバーは、脆弱な人類が身を守るために英知で作ったもの。 この文明こそが人類の基礎である。 その文明の進化を捨て、別の生物となったのがヒディアーズ。 違うものとなったヒディアーズとの戦いは人類の尊厳を守るものだと。 チェインバーは自分でそう結論を出したって優秀すぎますw 兵士をそこまでして戦いに奮い立たすマシン。 悪魔の機械かもね(^^;
(空 と 夏 の 間 ... 翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」)
起源は同じだが既に【人】という種を捨て去った究極生物ヒディアーズ。 あくまで【人】であり続けながら文明を発展させた人類銀河同盟。 相容れない両者、相克にある彼等は戦わなければならないのだ・・・ チェインバーがここまで優秀だとは思わないんだ^^; 共存共栄の時といい人類銀河同盟からの情報のみで動くわけでなくちゃんと思考するチェインバーさんパないっす!
(往く先は風に訊け アニメ感想 翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」)
驚きだったのはチェインバーの自律思考ぶり。今回の話し方を見ていると、リンクが切れた状態なら同盟に不利な結論も場合によっては出すというように見受けられます。その言葉が嘘でなければ、人間がヒディアーズと相容れないというのは厳然たる事実なんだろうなあ……と物語の文法的に感じました。 前回、敵意や主義主張といったものを対立の理由として考えていた自分には、生物競争という当初の図式に引き戻すチェインバーの結論は衝撃的でした。独自思考する機械が出した結論だけに、人間の言葉より重い。これは他の存在には言わせられない台詞でしたね。
(Wisp-Blog彼らの意思を尊重します/翠星のガルガンティア10話他2013/6/10感想)
まずレドがヒディアーズの事を「クジライカ」と呼びかえるのが注目点でしょうか。 もう一つ,チェインバーが自分のことを「当機」と呼ばずに,最後には「私」と言ったのも面白いです。 チェインバーの言ったことは,この作品における「テーゼ」の一つであると推察します。
(ひそか日記 翠星のガルガンティア 感想 第10話 「野望の島」)
今のチェインバーが、出ていく前エイミーに対して見せていた自分と被るんだよね…。 その辺の自覚はレドにはまだありませんけど、まだ真実を知らなかったレドはとにかく自分の存在する意義だとし、他には聞く耳を持ちませんでした。それは今のレドに対するチェインバーの言葉そのものであり、チェインバーはヒディアーズ殲滅をレドの存在意義と主張しているという状況。それだけ、前のレドは役割を遂行するだけの存在、要はチェインバーのような機械的な人間であったということを表しているのかなと思い、妙な気分にさせてくれました(汗)
(しろくろの日常 翠星のガルガンティア:10話感想)
なんというか、海賊はじめ敵対する相手は容赦なく殺せるレドが、人類が敵だと認識した途端に・・・。 やっぱり凶悪な海賊と違って、可愛いロリ無垢な子供相手だとさしものレドも罪悪感が湧くんですかね。>えー そして、何だかんだでいつも通りにチェインバーの高機能によって生きる気力を取り戻しかけるレド。
(アニメ色の株主優待 翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」感想)
今週で思ったのは、たとえば第5話「凪の日」の最後に少し書いたのだけど、変わるレドと変わらないチェインバー、その人間と機械との絶対的な差異を通して人の根源的なもの、人の本質、人間らしさを描いているような気があらためてしました。 チェインバーは「人類とヒディアーズのどちらかが生き残るための淘汰の戦い」だと言いましたが、それはたぶん違いますよね。経緯は別にして地球のヒディアーズが生物として辿り着いた1つの進化のカタチなら、それでいい、それを人は受け入れられる。ともに生きていける。そしてそれは当然に同じ人間同士にも言えることで、人と人の不和や争いは必ず起こる、それでも人は衝突と和解を繰り返しながらともに生きていく…。そんなメッセージを感じました。
(Little Colors : 翠星のガルガンティア 第10話 「野望の島」 感想)
意志の弱い自分は、思わず納得しかけてしまったが、これが全てなのだろうか? 共存共栄はないのだろうか? チェインバーが言うように、ヒディアーズに知性が残存していないのなら、もはや対話は成立しないだろう。 凶悪な猛獣(猛獣どころの騒ぎではないが……)を駆除するように、ひたすら殲滅戦を続けるしかないのかもしれない。 只、生存領域を区分けするとか…つまり棲み分けなどは不可能なのだろうか? この物語は共生をテーマに進むのかなと思ったのだが、ちょっと判らなくなってきている。
(Sailing Bright Eternity 翠星のガルガンティア 第10話)
どうも今回違和感を覚えたのはレド達が戦い続けてきたヒディアーズは話し合いの余地のない戦うべき敵だとしても、地球種のヒディアーズはこちらからは攻撃しなければ何もしてこない、この世界の人々にとって共存可能な存在であったという事実があるからなのでしょう。ヒディアーズと戦うことはチェインバーの理屈で肯定されたとしてもそれは宇宙種のヒディアーズに限られるもので、それによってまるで無抵抗だった地球種のヒディアーズを皆殺しにしたレドの行動は正当化されるものではありません。
(ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 (アニメ感想) 翠星のガルガンティア 第10話 「野望の島」)
夕日の見える船団の海に面した欄干にうずくまるエイミー。サーヤがやってきてピニオンたちの船団に行ってしまった親友のメルティーは大丈夫かな、と語りかけますが「わかんないよ、そんなの!・・・わかんないよ」と苦しそうに返すエイミー。その心中は「レド・・・どうして・・・」とレドのことで胸がいっぱいの様子。レドはレドで精神状態ボロボロですし、こんな時こそ二人お互い傍にいなくちゃ、なのに・・・二人の距離は遠く隔たっていかんともし難し。また笑って会える日が来るのでしょうか。
(アニメ 翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」 感想: くまっこの部屋)
ヒカリムシの正体はナノマシンであり、ヒディアーズに連なる存在。 つまりヒカリムシから電力を受け取り生活をしている地球人類は、 ヒディアーズの恩恵によって生存を果たしているということ。 ヒディアーズ自体はもはや人でありながら人ならざる存在なわけですが、 その特性を有効活用すること自体は非常に人間らしい知能的な行為ですね。 ヒディアーズ(イボルバー)もこの程度で留めておけばよかったものを・・・。
(翠星のガルガンティア 第10話 野望の島 | 窓から見える水平線)
光虫が炭素結合して宇宙ヒディアーズの 外骨格になっていたのですね。 そしてエネルギーの補給も可能、良く出来ています。 巻貝の中身はイカみたいな存在、つまり 宇宙ヒディアーズはオームなのでした??
(翠星のガルガンティア TokyoMX(6/09)#10: ぬる~くまったりと)
まさかの別のマシンキャリバー登場!!! うへっ!?マジすか!? しかも、この従えてる人間たちが完全に宗教徒みたいになっているので、確実にこれはマシンキャリバーの強さを武器に崇拝させ、宗教化していると見た。 そりゃ、この地球でチェインバーみたいなのを持ってりゃ、自分の力として悪巧みするやつが出てくるわな。
(NEO煩悩-アニメ本店- - 翠星のガルガンティア 10話「野望の島」)
何だかヤバイ船団がやってきましたよ! ヒディアーズを船団に吊るしたカルト集団。 これはクジライカ信仰でなく、クジライカ殲滅を目的とした集団なんですかね。
(ひえんきゃく 翠星のガルガンティア 第10話 「野望の島」 感想)
そこに友軍機からの通信が入る! レドの他にもあの戦闘で地球に流れ着いた人がいたみたいですねw 機体を見てレドはクーゲル中佐だと認識しましたが、どんな人なんでしょうか? 地球での生活でレドの知っているクーゲル中佐と変わってはいないか? クーゲル中佐はクジライカの存在とヒディアーズの秘密を知っているのか?
(続・真面目に働くアニオタ日記 : 翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」)
ところがそこに現れた上官の機体!? なにやら宗教じみた連中が登場。 しかし彼が到着してから さほど時間が経っているとは 思えないし、その短期間にあれだけの 人間をまとめられたとは思えない これはやはりレドは時間軸も移動して 地球についてる可能性があるな…。
(荒野の出来事 翠星のガルガンティア 第10話 感想)
エイミーが飼っているリスのグレイスなんですけど・・・ 鳴き声を担当していたのはサーヤを演じている茅野愛衣さんだったんですね。 動物役も難なくこなしていたのが見事!
(新しい世界へ・・・ 翠星のガルガンティア 10話「野望の島」)
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