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    09 | 2023/10 | 11

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    『進撃の巨人』 第10話の評判 、及び感想と考察  

    『進撃の巨人』 第10話 「応える -トロスト区攻防戦6-」
    を観ました。
    今回の世間の評判をまとめつつ、個人的感想を述べています。



    「真のヒロイン」などと揶揄されてきたアルミンが、男を見せた『進撃の巨人』、第10話です。
    本人はいろいろコンプレックスとかあったようですが、エレンとミカサは自らの命を預けても良いと思うくらいアルミンを信頼していた。
    友情と信頼・・・・・・良いですね。
    今までで、一番のエピソードだったと思います。
    しかしアルミンの命がけの説得も、話を聞いてくれる人がいたからこそ成立したんですよね。
    ピクシス司令官。
    初登場時から只者ではない雰囲気を出していた御仁ですが、相当柔軟で、突発的危機にも対する対応ができる頭を持っているようですね。
    こういう人が上にいるのなら、まだまだ駐屯兵団も捨てたものではありませんよ。
    あのヘタレの隊長も、彼のもとで適才適処の配置をすれば、きっと能力を発揮してくれることでしょう。<今後、居場所は戦場じゃなくなる(=左遷される)かもねw

    さて、世間の評判はどうなっているんでしょうか?
    その一部をピックアップしつつ、個人的な感想や感じたことを書いていきたいと思います。


    うわあヤバいぐらいに感動したっ! 鼻から涙が出るし(笑) アルミンにすべて「託す」エレンとミカサ。「応える」アルミン。 ダメかもと弱気に振り向くアルミンを,無言のうなずきで後押しするエレン。 感情が絶頂に向かって一気に駆け上がるような感動を覚えました。
    (ひそか日記 進撃の巨人 感想 第10話 「応える」 -トロスト区攻防戦6 -)

    アルミンの全身全霊の言葉は、本当に感情を揺さぶってくれましたよ。
    兵団のなかにも、相当心がが揺れた連中もいたに違いない。
    ほんっと、ピクシス司令官が来てくれてよかった。\(^o^)/


    名前を出されたサシャですが、突然お腹を抱えて腹痛なので負傷者に してもらってもいいですかって、それは隣にあったパンを一瞬で 食べたからだろ! シリアスな流れだったのにギャグになっちゃたじゃないですか!(笑)
    (ひえんきゃく 進撃の巨人 第10話 「応える」 感想)

    あ、サシャのあのセリフって、そういうコトだったのかw
    山になっているパンを見て、相変わらず食い物を調達してくる能力はずば抜けているなとは思ったが・・・・・先の失敗で凹んで、調達しては来たものの、パンが喉を通らないのかと思ったよw


    流石にライナー等の行動が目に見えて怪しいこの頃。
    (誤・真夜中日記ミッドナイトモノローグ : 進撃の巨人 第10話)

    怪しいねぇ。
    ライナー、ベルトルト、そしてアニ。
    この3人・・・・・・特にライナーは、異変に素早く反応していた。
    エレンの巨人化(・・・・というか、巨人と戦う巨人にか?)に、相当興味を持っている感じだったね。


    街中で響く大砲の音に、飛び出すライナー。 そこに見たのは、エレンが出した上半身だけの巨人だった! エレン本人は造り出した巨人の体の中に入るのですね… 巨人化するのじゃなく、巨人の体を造り出すのがエレンの能力?
    (空 と 夏 の 間 ... 進撃の巨人 第10話「応える -トロスト区攻防戦6-」)

    どういうメカニズムで巨人が形成されるのか・・・・・・・これはまだまだ謎だね。
    ただ、エレンの「想い」や「感情」といった精神的なものに左右されているっぽい。
    今回は、自らとミカサ、アルミンを榴弾から守る最低限の巨人化だったからね。
    果たして、あの肉と骨がどこからやってきたのか・・・・・・興味はつきません。(-.-)


    エレンが巨人を召喚した・・・? 召喚したエレン本人にもさっぱり意味不明ですが、おかげで駐屯兵団達の攻撃を防ぐことに成功。 まぁ状況はかなり悪いので早く次の行動に移らなくてはなりませんが・・。
    (『進撃の巨人』10話感想 アルミンが覚醒した! もうヒロインなんて言わせねぇぜ! : CLOUDY ROUTE)

    なるほど。「召喚」って可能性もあるのか。
    中世っぽい世界観の中に、近代の兵器が出てきたりなんかするもんだから(おまけに、なにやら親父さんが注射してたこともあったし)魔法とかそういった方面の技術体系が存在する可能性なんて、まったく考えていなかったよ。
    そっち方面も、回答のひとつとして考えておく必要がありそうだ。


    本当に主人公は巨人の力を  自分で引き出して戦えるようですね。  力を使うと消耗が激しいようですが  けど…きっと主人公がそうなら。  似たような存在がきっとどこかにw
    (荒野の出来事 進撃の巨人 第10話 感想)

    巨人化に肉体的負担がかかったのか、それとも巨人に噛み切られた腕と足を再生したことに負担がかかったのか・・・・・・・どちらかが原因で消耗していたかによって、今後エレンが巨人化して戦うリスクが変わってくるよね。
    巨人化することで、身体の失われた部分が復活するくらいだから、後者による消耗だとおもうのだが・・・・。前者だと、巨人化するリスクが高くなってくる。
    そして、当然のことながら、エレンと同じような巨人化能力を持っているものは存在するんでしょう。


    しかし、巨人の発生がどうなっているのか不明ですね。 一応、エレンは意識があるのか、ないのか? 何処まで制御できるのかが今後分かるのでしょうね。
    (進撃の巨人 TokyoMX(6/09)#10: ぬる~くまったりと)

    その辺の描写も、今後のエレンの巨人化のリスクに、大きく関わってくる。
    多分、精神的なものにさゆうされるんじゃないだろうか?
    巨人を殲滅せねばならないという強い気持ちがあったことと、巨人に喰われて腹の中にいる自分の状況に半ばパニック状態で巨人化していましたからね。
    前回のは、過剰防衛的に暴走した巨人化だったんじゃないかな?
    強い意思と目的を持って巨人化すれば、意識を保ったまま巨人化した自分をコントロールできる可能性はあるね。


    巨人化がエレンだけに与えられた特別な能力と考えるのは早計ですかね。といのうのも超大型巨人が現れた際、壁を破壊するとこの巨人は一瞬で姿をくらませたということがありました。(中略) つまり、あの超大型巨人はもしかすると何らかの方法で人間化したのかもしれないし、あるいはエレンと同じようには元々は人間であるという可能性だってあるかもしれません。となると、エレンのように巨人化出来る人類は他にも存在することは疑ったほうがよさそうですね。
    (ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 (アニメ感想) 進撃の巨人 第10話 「応える 方-トロスト区攻防戦6-」)

    少なくとも、あの超大型巨人については、その出現の仕方と跡形もなく消え去った経緯から、エレン以外の巨人化能力を持った人間であることは間違いないと思う。
    でなければ、あんな巨大な存在が、一瞬で消え去るなんてことは考えられない。


    「1つだけ思い出した。俺んちの地下室。そこに行けば全てわかるって親父が言ってた!」 こうなってしまったのも原因は親父。そしてきっと地下室に行けば巨人の正体もわかる筈。 だが、よく考えれば、なぜ隠したのか? 調査兵団がこれだけの被害を出して戦った末に知識を得てきた。その情報は人類の希望だった筈。 それが、つい5年前まで住んでいた家の地下室に隠していた?
    (進撃の巨人 第10話「応える ――トロスト区攻防戦6――」 SOLILOQUY別館/ウェブリブログ)

    そうなんだよね。
    果たして、エレンの父親は何者なのか?
    そして、地下室にはどんな秘密が隠されていたのか?!
    少なくともエレンの父親は、巨人化の秘密を知っており、それは隠してはいたものの身内にも明かせないような秘密でもなかったっぽい。
    何故なら、帰ってきたらエレンに地下室を見せると言っていたんですからね。
    伝えていく技術、もしくは知識ではあるんでしょう。
    ただそれが禁忌であることは、間違いない。<兵団に知り合いがいながらも、その秘密を明かしていませんでしたから。
    ということは、壁の中の人間の中にも、人類が巨人化することを知っている人間が、少なからずいるってことなんじゃないだろうか?<兵団に秘密を明かしていないのは、巨人化にリスクが有るか、こちら側も巨人化して人間を襲ってくる巨人たちと戦うこと自体が、なにか問題をはらんでいるってことなんでしょう。


    「俺はお前の弟でも子供でもねぇぞ!」 旦那?いや、嫁か(ノ∀`) 弟でも子供でもないならそれしかないですよね(ぇw エレンはあえて「夫」や「恋人」という言葉を外したんじゃないのかなw
    (進撃の巨人 第10話 「応える -トロスト区攻防戦 6-」 リリカルマジカルSS)

    www
    そういう考え方もあるのかw
    これは、エレンが男の子ってことなんでしょう。<同じ年頃の女の子に、子供扱いされることが嫌だっていう、まさに子供な考え方w(^-^;


    「アルミンはいつも正解へと私たちを導いてくれる」 第8話でミカサからアルミンにかけられた言葉です。ミカサは具体的な例はあとで,と。 その具体例が今回,ミカサの口からではなくエレンから語られました。それは, 「5年前巨人に襲われたとき,アルミンがハンネスを呼んでくれたこと」 でした。
    (ひそか日記 進撃の巨人 感想 第10話 「応える」 -トロスト区攻防戦6 -)

    本人には「普通」のことで誰でもやっている「常識」なのかも知れんけど、それがなかなか他の人には出来ないことだったりすることはある。
    アルミンは「自分が助けた」なんて思ってなくても、エレンやミカサにとっては「アルミンに助けられた」ってことなんだろうな。<そして、そういうことが何度もあったんだろう。


    力不足、足手まとい。アルミンのコンプレックスは自分だけのものでした。アルミンは自分では気付いてないけど、頭の切れと判断力が鋭いってことね。ちゃんと対等な信頼関係出来てるじゃん。世界で一番信頼している人に頼られる、こんな嬉しいことはないかも。
    (進撃の巨人 第10話 応える -トロスト区攻防戦⑥- 猫が唸る感想日記/ウェブリブログ)

    素晴らしい友情!
    アルミンみたいな人間になりたいものだ。<見た目は無理だけどなw(^^;


    強いとか弱いとか、そんなのはどうでもいい事なんですよね、きっと。 自分たちにはない力を持っていて命を託す事が出来るぐらい信頼している、もうそれ以上の事は何も必要ないんだろうなぁと。 そんな事を3人のやり取りを観ながら漠然と考えておりました(ぁ
    (進撃の巨人 第10話「応える--トロスト区攻防戦6--」 - 惑星観測所の記録)

    相手が強いから信頼することもある。
    でも、相手が弱くても信頼出来ることはありますよ。
    もちろん、逆もある。
    ただ、命を預けられるくらい信頼出来るっていうのは、なかなかないよ。
    エレンがどれだけアルミンを信頼しているか、判るエピソードであった。<ミカサは・・・・・エレンが信頼しているなら、無条件で信頼しそうだよね。(^^;


    アルミンが駐屯兵団に向けて繰り広げた宣誓はカッコ良かった これを聞いて心動かないものは居ないだろう。ただ一人臆病な隊長を除いては・・・
    (進撃の巨人 #10「応える ――トロスト区攻防戦⑥――」感想 | サブカルなんて言わせない!)

    まったく・・・・・・あのヘタレ隊長は・・・・(-"-;)
    もう、閑職に左遷だよね。<エレンのあの宣誓を見ても攻撃を続行しようとした・・・・・あんな上官に命を預けたいと思う部下はいないよ。┐('~`;)┌


    井上麻里奈さんの演技力が神すぎる。いい加減しつこいかもしれませんけど、ここは並みの声優の演技では一気にチープになりかねない危険性もあっただけに、つくづく井上さんで良かったと改めて感じる一面でしたよ。
    (進撃の巨人第10話「応える -トロスト区攻防戦(6)-」雑感 なでしこやまと)

    そうなんだよな。
    アルミンは井上麻里奈さんで、女性声優がやっているんだよ。
    作品を見ている最中は、中の人が女性ということを忘れてしまうくらいの熱演。
    見事です!


    確かに巨人達は・・・エレンを見た瞬間に襲い掛かっていた。彼を捕食しようとしていた。 人間以外には興味を示さないはずの巨人がである。これが意味することは・・・。 巨人化したエレンから”人間”の臭いを感じ取れる何かがあったのだろうか。
    ((アニメ) 進撃の巨人 第10話 感想:~Fantasy Earth Blog~)

    エレン巨人体と、他のの巨人たちは、明らかに「異質なもの」ってことを意味しているんだろうと思う。
    それが何を意味するのか?!
    人間を襲う巨人には、エレンのように「人間が入っていない」のかもしれないね。


    何より、巨人化したエレンの様子を見ていたのが見事。 巨人の捕食対象になっていたのを戦いながらも見ていた・・・ まさに頭脳派のアルミンらしい分析だなと思いました。
    (新しい世界へ・・・ 進撃の巨人 10話「応える -トロスト区攻防戦6-」)

    巨人になったエレンは他の巨人だけを襲って、人間には見向きもしなかった。
    他の巨人はエレンを攻撃しており、敵と判断している。<しかも、捕食対象として襲っていた。
    だからエレンは少なくとも巨人の敵である。
    敵の敵は味方・・・・・判りやすい理論だけに、納得せざるを得ないですよ。<特にエレンの巨人体が、他の巨人を倒すトコロを見ている者にとってはね。


    必死に説得するアルミン、確かにエレンが巨人になった際に巨人と戦ってる姿をみんな目撃しているわけですし、一筋の希望で揺らぐよねw 心臓を捧げると必死のアルミン! それでもGOサインを出すヒゲオヤジ><
    (進撃の巨人 第10話 - 日影補完計画)


    アルミンの説得もヴェールマンには通じなかったが。 ピクシスには通じた。 良いタイミングで来てくれましたが、それでもアルミンの話に聞く価値が無ければ結果は同じ。 やはりアルミンの説得には力がありました。 というか話し相手がテンパリ男・ヴェールマンじゃどんな説得も無理だったでしょう。
    (進撃の巨人 第10話 『応える-トロスト区攻防戦6-』 エレンの秘策はアルミン頼み。 - こいさんの放送中アニメの感想)

    これは、周りの部下が止めるレベル。<できれば、メガネのねーちゃんに止めて欲しかった。(-"-;)
    ほんっと、ピクシス司令が来てくれてよかった。(^。^;)


    そして気骨のあるスキンヘッドおじさんが止めに入ります! ドット・ピクシス「超絶美女の巨人になら食われてもいいんだがのう」 お腹すいたれすぅ~と言いながらなら俺も食われるなら、 やぶさかではありません!(*´ω`*)
    (あきひろのコミックニュース 進撃の巨人 第10話『アルミンの交渉とドット・ピクシス登場!!』感想)

    2週連速で、変わり者登場!w
    ハンジと話が合いそうだよね。
    ただ、超絶美人の巨人なんて、存在しないと思うんだが・・・・・(^^;<どんな美人でも、巨人になったら美人に見えないんじゃないか?


    アルミンが助かりたいため必死で言ったと聞き ならば信じれるかと判断するピクシス。 エレンが巨人となって岩で城壁の穴を塞げるかと聞く。 自信がないエレン。 やるのかやらないのか? と言い直すピクシス。 大事なことはやることですからね。 エレンはやってみると答えます。
    (空 と 夏 の 間 ... 進撃の巨人 第10話「応える -トロスト区攻防戦6-」)


    ピクシスとエレンのやり取りが良かった。出来るか出来ないかではない、やるのかやらないのか、大事なのはやり遂げようとする意志なんですよね。このとき背後に広がる街並みが俯瞰で映し出されましたが、それは街やこの世界そのものの運命を背負ってなお戦う意志があるかどうか、ということを確かめたのだと思います。誰かの願いや信頼や気持ちに応えようとする強い意志、それこそが困難な状況にあっても未来を切り拓くものだから。
    (Little Colors : 進撃の巨人 第10話 「応える -トロスト区攻防戦 6-」 感想)

    話がわかる上官だとは思ったが、ただ甘いだけではなかった。
    多分ピクシスは、完全にエレンを信用しているわけではないんだと思う。
    「やる」なら容認。
    「やらない」なら切り捨ても辞さないって、強い意思を感じたからね。
    ピクシスは変わり者と呼ばれているけど、それは、どんな手を使っても人類の砦を守りたいと思う強い意思があるだけなんだと思うな。
    それが敵であったとしても、目的が同じならば共闘することも辞さない。
    こういう人が上にいる兵団は、強いよね。


    結局エレン巨人に助けられた形の仲間たちは見てるだけだったとか言う辺りとか、 変人が来なきゃ助からなかった感がどうも微妙に座りが悪いという気はするのですが、 巨人として人類の役に立つところを見せれば認めてもらえるのではという提案は妥当か。
    (真実悪路 進撃の巨人 10話「応える -トロスト区攻防戦(6)-」の感想)

    それだけ、巨人の存在が受け入れられないってことなんでしょう。
    これが、人間同士の戦争だったらそうはならなかっただろうし。
    ピクシスのように柔軟な思考で戦況を判断し、決断を下すことが出来る人間が別格なんだと思うな。


    アイキャッチは珍しく食糧関連についての情報でしたね! ウォールシーナでのみ生産される特殊な酵母を飼い葉や小麦大豆などの入った倉庫やテントに 置くことで腐敗が極端に遅くなることがしられている 酵母を置いた貯蓄プラントを各地に展開することでウォールマリア奪還のための補給物資を 備蓄するのがこれまでの人類側の戦略だったようだけど内地への襲撃であまり進んでないのかな?
    (Spare Time 進撃の巨人 第10話「応える-トロスト区攻防戦⑥-」)

    ここで、このアイキャッチの内容ですよ。
    何か、意味がある様に思うな。
    腐敗を遅らせる酵母の存在。
    これって、巨人の技術と同じ線状に存在するモノなんじゃないか?
    巨人は、急所を切り落とされると蒸気を発して急速に消滅する。
    腐敗を遅らせる技術が存在するなら、腐敗を促進させる技術が存在する可能性が高いってことよ。


    思わせ振りに画面に映ってる花がいつかおもむろに出てきたザクロ並に気になりますが たぶん調べたらなんか面白いことでもわかるんじゃないでしょうかね。
    (【アニメ】 進撃の巨人 第10話 「応える -トロスト区攻防戦6-」 感想:この世の果てで、ざわ・・・ざわ・・・)

    半ば巨人化したエレンの肋骨の中にいたおかげで、榴弾から守られたアルミンとミカサ。
    そして、同じように肋骨の中に植わっていた花は咲いたままだったけど、外側のものは花びらを散らしていた。
    筋肉も皮もなく、隙間だらけの肋骨の間にいただけなのに・・・・・ね。
    これは、エレンの巨人化した身体が、見た目通りに骨や筋肉、表皮や内臓器官だけで形成されているんじゃないことを示しているんじゃないか?
    元々は、何か不可視のフィールド的なもので、見た目を巨人のように見せることが出来る・・・・・とか。


    っていうかエレンは巨人化に対する適応が早いな。 もっと葛藤するのかと思ってたけど。 「駆逐駆逐」言ってたのはどうするんでしょうか…。
    (【進撃の巨人】アニメ第10話 「応える」 : goooldfish)

    そうなんだよね。
    あれだけ憎んでいた巨人に、自分がなってしまった衝撃は相当なものだと思うが・・・・・・今は、急激な変化に思考が追いついていないだけかもしれないけどさ。
    もしかしたら戦いが一段落して、これまでの出来事を振り返ることで悩んだり葛藤することがあるかもしれないな。<その時は、アルミンがなんとかしてくれるとは思うけど。


    いろいろな意味でツッコミどころ満載のお話だなあ、と初めから思ってきましたが、 設定とか力学上の問題などの、野暮なツッコミを飲み込んでもなお、 画面に向けて、ツッコミが止まらない番組です(大人なのでこれ以上書かないけど。)
    (◆ 進撃の巨人 第10話 「応える」 | しおん★☆の2013年06月11日の1番目の記事 - 楽天ブログ(Blog))

    そうですね。
    質量保存の法則とか言い出したら、身も蓋もなくなってしまうw(^^;
    けど、その辺もうまく収束させて物語を展開してくれると思いたいね。

    何にしても、いろいろな謎や疑問が存在する作品ですから、伏線が上手く回収され、ツッコミどころも納得できる説明がなされることを期待したいものですよ。(^-^)




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    進撃の巨人 第11話

    一瞬、ハゲ親父だと思った事がありました。申し訳ございません・・・
    • [2013/06/21 18:40]
    • URL |
    • 誤・真夜中日記ミッドナイトモノローグ |
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    革命機ヴァルヴレイヴ TBS(6/07)#09

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