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    08 | 2023/09 | 10

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    『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』 第10話の評判 、及び感想と考察  

    『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』 第10話 「狩るもの、狩られるもの」
    を観ました。
    今回の世間の評判をまとめつつ、個人的感想を述べています。



    ウルガルと地球の関係が明かされたものの、決定的なトコロがよく判らず、ただウサギさんチームに対すて敵の攻撃が集中しそうという、あまり良くない予想が立ってしまった『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』の第10話です。
    なにやら、ウルガルは古い時代から栄えた民族のようですね。
    その割には、古臭い宗教的な因習にしたがっていますな。。
    自らの遺伝子を宇宙のばら撒き、進化したそれを回収、取り込むことで自らの遺伝子をリフレッシュするなんて科学的なことをやっているにもかかわらず、その回収先の選定は宣託に頼るとか・・・・・。
    逆に、気の遠くなるなるほど長い年月をかけて行われている計画だけに、半ば伝説的なシロモノになってしまっているのかもしれませんな。
    それにしても、
    それだけ長い年月をかけて、さらにその勢力圏は銀河をまたぐ広さだというのに、なんだか回収に来ている連中の数が少ない気がしますよ。
    もしかしたら、遺伝子を回収する「狩り」を行うのは、選ばれた数少ない者に限られているのかな?
    現皇帝と皇弟が二人共この遠征軍にいるってことは、回収する軍が複数いるとは考えにくい。
    いったい、ウルガルという国は、どんな形態をとっているのやら?<イメージ的には、決まった惑星に帝都があるってかんじではなく、御座艦か移動要塞的なものが軍事・政治の中心となっている遊牧民的なものをイメージしているのだけど・・・・・どうなんだろう。

    さて、世間の評判はどうなっているんでしょうか?
    その一部をピックアップしつつ、個人的な感想や感じたことを書いていきたいと思います。


    テオーリアから明かされるウルガルの真の目的。 そしてチームラビッツはウルガルにマークされたという事実。 より厳しい戦いに挑むことになったイズルたちは、それぞれ何を思うのか…。 これまで謎とされた設定がかなり説明されました。 テオーリアとイズルの関係はまだ明かされないのですね。 分かるとき最終盤になりそう(笑)
    (空 と 夏 の 間 ... 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第10話「狩るもの、狩られるもの」)

    やはり、前回ジアートが姿を見せて宣言したのは、ウルガル全体としても重要な意味があるんだろうな。
    これまでの先頭は、狩るべき対象を見つけるような戦いだったのかもしれませんね。
    地球人の中でも、選びに選んだ優秀なものを狩る感じかな。<生け捕りにしたりするんだろうか?


    恋愛パラメータ      ジュリアシステムの対応者リストわかりやっすー。   イズルはヒーローが守るお姫様(テオーリア)   と運命の再会しちゃってうれしそーにしてさ。   そりゃ、気持ちに迷いなんてないっすよ。   タマキは片思いでパワーアップ。   色恋沙汰には縁がない眼鏡は、順調に成長。   イズルが気になるケイは、   他の女に気をとられてるのが気に入らない。   そんなケイを見るアサギもなんか複雑。
    (銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 10話「狩るもの、狩られるもの」感想 : 気の向くままに)

    ジュリアシステムへの適応度は、心の在り方に左右されるってことなんだろうか?


    ジュリアシステムはナイーブな人間には  有効ではないのかもしれませんね。  メンバーの中で前向きな人間ほど  ジュリアシステムに対応してるなんて。  けどこの手のシステムなのに  野生的な考え方の人間の方が  対応しやすいなんて皮肉だな…。
    (荒野の出来事 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第10話 感想)

    生存本能に反応するって話だったからな。
    センシティブな精神を持っている方が、いざとなった時の適応度も上がりそうなものですけどね。
    鈍感な方がシステムに適応しているってのは・・・・・やっぱり、生存本能と言っても、ウルガルみたいに肉食系のほうが適応するってことなんだろう。
    でも、進化した新しい遺伝子を取り入れてリフレッシュするなら、ウルガルとは対局にある種族の遺伝子を取り入れたほうが良い効果を出す気がしますけどね。


    ジュリアシステムが地球人がアッシュを扱えるのを可能にした、という説明のときにリンの意味深な表情が映し出されたし、リンは何かを知ってて、やはりジュリアシステムには大きな謎や秘密が隠されていそうです
    (Little Colors : 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第10話 「狩るもの、狩られるもの」 感想)

    ジュリアシステムは地球製だと言っていたけど、やっぱりウルガルのハードを使うから、ソフト面でもウルガル的な精神構造の人間が適応するんだろう。


    実はタマキの態度が一番ウルガルに近いのかもしれない。 なんかイケメンに反応してるだけという感じで無視推奨な空気になってますが、 衰退し行くウルガルにとって彼女のような繁殖欲旺盛な存在は無視できないんじゃない? ということで、地球人はウルガルが播種した遺伝子が成長した姿だったんだよ! そんな展開、相手からすれば完全に実験動物の扱いであり、筋は通ると言うか。
    (真実悪路 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 10話「狩るもの、狩られるもの」の感想)

    欲望の赴くまま・・・・・ですからねw
    やっぱり、ウルガルっぽい人間のほうが適応力は高い気がする。
    あと、学園時代にチームワークがバラバラだったけど、そういった個性が強いことも、ウルガルに通じる感じがするよね。
    ウルガルにはジアートだけでなく、面白そうなキャラがいるみたいだしw


    nefiru: 主人公から転落した主人公だって居るんやメインヒロインからサブキャラに転落したっていいじゃないの g_harute: 一応どっちもメインじゃね・・・・ nefiru: 分かったもう諦めるケイさんが涙で枕を濡らして ジト目でテオーリアさんを見つめるケイさんをひたすらに愛でる(`・ω・´) g_harute: お、おう nefiru: とても親しい間柄でしたでが片方が記憶なしとか完全な勝利フラグを見せられてしまったからな吹っ切れっちまったぜ g_harute: この先失われた記憶に触れらることはあるのだろうか nefiru: 記憶を取り戻すのがパワーアップイベントになるんじゃねえの
    (犬哭啾啾 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第10話 「狩るもの、狩られるもの」 感想)

    なんだかんだ言って、メインヒロインはケイなんじゃないか。
    テオーリアは・・・・・どっちかっていうと、銀河鉄道999の鉄郎に対するメーテル的なイメージな気がする。


    ケイの嫉妬じみた表情はなかなか良かったが、今回は特にイズルとの目立った絡みはなしで残念。 ウルガルの目的やイズルやアッシュの存在については説明があったものの、テオーリアの母などウルガル側の謎は燻ぶり、イズルとテオーリアの関係も謎のまま。 本当に差障りのない機密の開示といった印象。
    (アニメ色の株主優待 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第10話「狩るもの、狩られるもの」)

    ケイがずいぶん感情を露わにするようになりましたね。
    最初の印象じゃ、クールなだけで皮肉ばっか言ってそうなイメージだったけど・・・・・・、案外子供っぽいすね方しますね。
    謎はまだまだ2クールモノだから、少しづつ開示ってことでしょう。
    明かせないこともあるだろうしね。


    遺伝種の回収って、どうやっているんでしょうね。 てっきり、交配して新しい血を取り込むのかと最初は思ったのですが そういうことではなさそうですし。 テオーリアが地球人と接触したのはMJPが設立した頃ということは 少なくとも50歳以上ということですね。 やっぱり見た目通りの年齢じゃないんだ。 ということはやっぱりイズルの里親か遺伝子提供者なんでしょうね
    (ひえんきゃく 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第10話 「狩るもの、狩られるもの」 感想)

    交配以外に何があると?!
    ・・・・・・とか言いつつ、ジアートは同性のイズル狙いですからね。<(゚∀゚)アーっ!!
    別な方法があるんでしょうな。<まさか、食ったりしないよね?(・・;)
    MJPって、そんなに前に設立されたのか・・・・・・ウルガル人は長命種なのかも。<いろんな種族の優れた遺伝子を取り込んでいるんだから、長寿遺伝子を取り込んでいてもおかしくはないか。


    テオーリアさんのお母さんの名前が「ジュリア」なんですかね?。 (中略)  ジュリアシステムとデザインベビーとテオーリアさんのお母さんの関係が、おぼろげながら、見えてきた感じですね。  でも、ウルガルの「播種計画」において、亡命者が出てきて、収穫される種族が強化されることも、計算に入っている気がするなぁw
    (Specium Blog 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第10話 6/7 あらすじと感想 #MJPR)

    そういう話だっけ?<よく覚えていない。もう一度、見なおしてみるか。
    ただ、強化と言っても、所詮はウルガルの持つものによる強化しかできないわけだからな。
    その辺は、あんまし意味は無いのかも。


    ジアートの性格は、今回もウルガルの本能至上主義設定を存分に活かしていて気持ちいい。ウルガルの様子は本来ならリアルロボット的なものとは相容れない描写ですが、こういうものとしてできあがってしまっているのがいいなあ。幹部連中、特にお笑い担当のラダとクレインが生き生きしていて楽しい。
    (Wisp-Blog無視してください/マジェスティックプリンス10話他2013/6/6~6/7感想)

    ウルガル的にはリアルロボットなんだろうけど、地球人から見たらスパロボっぽくても受け入れられる。
    ラダとクレインは、いいヤラれっぷりを見せてくれそうw


    ラマタ連呼の会議w シカーラは狩りだと分かるがラマタは獲物だろうか? サブタイ的にたぶんw
    (続・真面目に働くアニオタ日記 : 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第10話「狩るもの、狩られるもの」)

    これは、オレも同意見。
    法則性とか、あるんだろうか??





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