個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
今回は状況が大きく動いた。 せっかく住民と打ち解けてきたレドだったがクジライカをめぐって再び大きな亀裂を生み出してしまった。 ピニオンらも船団を抜けると言い出し、きな臭い展開になってきた。 船団の明日は一体どうなるのだろうか?
(学園都市の住人の戯言 : 『翠星のガルガンティア』第7話)
なにやらクジライカは「神聖視」されてるらしく、 船乗りにとってはクジライカを殺す&攻撃をすることは最大の禁忌となってる様子。 おかげでレドのしたことを知って、住民が不安を抱くように;
(ジャスタウェイの日記☆ 『翠星のガルガンティア』#7「兵士のさだめ」)
宇宙で戦っていた敵が地球では神聖な生き物として進行の対象にまでなってた。 という話自体はまぁそれでいいと思うんですが、出し方が唐突過ぎるよな……。 それこそレドがずっといじくってた笛(歯)を見て反応する人がいても良かったし、 神聖視されてるなら漁師の手伝いをしたときに話として出てくるのが自然な訳で。
(真実悪路 翠星のガルガンティア 7話「兵士のさだめ」の感想)
もしかしたら、自分が地球に連れて来てしまったかも知れないと考えるレド。 でも、リジットやベローズの反応を見る限りは昔からいる感じなので、それは無さそうですねw ただ、ヒディアーズが地球にまでやって来たのではなく、元から地球にいた生物だと言う考えは出来ますね。
(続・真面目に働くアニオタ日記 : 翠星のガルガンティア 第7話「兵士のさだめ」)
そもそもその戦いはどこから始まったのか。 地球でのクジライカと人類の共存関係は恐い生物ではあるけどその生息領域を人間側から侵し刺激さえしなければ大丈夫というものらしい。そこから察するにレドの居た世界のヒディアーズとの戦いも元々は人間から先に仕掛けたことではじまったのではないかと思われ
(翠星のガルガンティア 第7話 「兵士のさだめ」 ムメイサの隠れ家)
エイミーにすら、クジライカを殺す必要はないと言われてしまうエイミー。レドの一番の理解者のエイミーすらこの反応…。異文化交流の難しさをまた感じるシーンでした。チェインバーの船団側の考えである「共存、共栄」という言葉に、何か解決の糸口を感じるのですが…。 それでもレドは船団やこれからのことも考え、殺すべきだと主張。そしてエイミーも振り払い、戦いへ。また最初の頃のレドに戻ってしまった感じが…。
(翠星のガルガンティア 第7話「兵士のさだめ」あらすじ感想 - コツコツ一直線)
人類銀河同盟には共存共栄という言葉が無いのかよ! 自分たちの意にそぐわぬものは滅ぼすというスタンスだったんですかね。 ヒディアーズとは共存共栄が無理だったので、戦いが続くうちに 消えていったのかもしれませんが。
(ひえんきゃく 翠星のガルガンティア 第7話 「兵士のさだめ」 感想)
レドからしたら考えられない”共生”という現実。 彼が言うように、今は無視されているだけってのはあるかもしれない。 ヒディアーズが恐らく守っている過去の遺産は、 ”触れるな”という警告にも取れる。 一定の科学技術を保たせる調整役を担っているのかも。 (グレンラガンのアンチスパイラル的な感じ?)
(翠星のガルガンティア 7話「兵士のさだめ」感想 : 気の向くままに)
ヒディアーズが実は高度に発達しすぎた文明に対する安全弁として作り出された種族である、といった認識の転換が行われる物語ってよくありますが・・・そもそもクジライカはどうやって宇宙にいってヒディアーズになったのでしょうね。案外クジライカが縄張りを張っている海の底に眠るという、地球人類が失った文明がどういったものかが鍵を握っていそうです。
(アニメ 翠星のガルガンティア 第7話 「兵士のさだめ」 感想: くまっこの部屋)
私は「ある一定のライン」を越えたときにヒディアーズはたたるというか,襲ってくるように思えます。 「ある一定のライン」とは具体的には何のラインなのか。 これは「電気」ではないでしょうか。ヒディアーズはトータル電気使用量がある一定以上になると襲ってくる。 ヒディアーズの地球における「食料」は「ヒカリムシ」から得ていて,人類の文明度が上がり電気使用量が上がり,それがある「ある一定のライン」を超えるとヒディアーズは自分の生命活動に危険が及んだと判断し襲ってくる。人類を襲い,電気使用量が「ある一定のライン」を下回るまで駆逐し続ける。そんな風に思います。
(ひそか日記 翠星のガルガンティア ヒディアーズってどんな生物? レドはなぜ戦う?)
船団の動力をカットしてやり過ごす様は緊張感たっぷり。クジライカの習性がよく分からないのが残念ですが、スパナを落とす場面は思わず息を飲んでしまいました。
(Wisp-Blog関係ある!/翠星のガルガンティア7話感想)
種の生存本能故か集団で敵と認識した相手に報復で向かってきたクジライカの群れにフェアロック船団長が下した判断は、すべての動力源をオフにして物音一つ立てずに気配を断つこと。これでやり過ごせたのはちょっと意外でした。嗅覚は鈍いんですかね?もしくは反応する対象が何らかの物理エネルギーだからなのか、置かれた環境の違いでヒディアーズほど凶暴な性格ではないとか・・・。あと、チェインバーがクジライカの解析完了後にレドとの会話で同盟国民と地球人では生存戦略の定義が異なることと同盟に無く地球語には存在する語として「共存共栄」があると言ったのは今後何かの示唆になるのでしょうか。私にはヒディアーズもクジライカも人類が科学技術発展の際に何らかの形で生み出してしまった鬼子のように思えますが・・・。
(翠星のガルガンティア 第7話「兵士のさだめ」 | ボヘミアンな京都住まい)
ガルガンティアの人々と接し、仕事もするなどして少しずつ人間らしさが出てきたレド。 そんな中で再び兵士としての使命を思い出してしまいました・・・ やはり、彼にとって生きることは「ヒディアーズと戦う」ことなんでしょうか? 船団を離れると言い出していますし、どうなってしまうのか(^^;
(新しい世界へ・・・ 翠星のガルガンティア 7話「兵士のさだめ」)
地球から脱出したレドの先祖、同様にヒディアーズも脱出した 種族と残った種族がいるのかな。 レドが笛を作っていたヒディアーズの爪、あれは牙じゃないの? 圧殺した時に墨を吹くとは流石にイカですね。
(翠星のガルガンティア TokyoMX(5/19)#07: ぬる~くまったりと)
個人的には、レドはエイミーちゃんを筆頭に共存共栄の意味を色々な 失敗を経ながら理解していく事で、宇宙で暮らす「人類銀河同盟」を 含む様々な人達に地球で教わった事を説いて人類の新たな可能性を 見出していくのだろうと思っていますが、ピニオンの野心的な想いは 確実に実が結ぶとは思えませんよね!!
(翠星のガルガンティア 第7話 「兵士のさだめ」 感想 : wendyの旅路)
ヒディアーズに対する”人類全体”の対応としては、 「地球人類の生存戦略(共存、共栄)」が正解なのでしょうね。 なのでピニオンの言う「ヒディアーズの巣に踏み込む」という選択肢は、 ヒディアーズとの共存、共栄への術を知るためにも、 案外悪くない選択なのではないかなと思います。
(翠星のガルガンティア 第7話 兵士のさだめ | 窓から見える水平線)
戦闘時もチェインバーの方が友軍機(ベローズ)の事を気にかけていたしこれは悲しいな・・・ 人類同士での争いはしなくなった人類銀河同盟、人と人が争う地球。 どちらも正しくはないのだろうな・・・
(往く先は風に訊け アニメ感想 翠星のガルガンティア 第7話「兵士のさだめ」)
少数だからといって レド側の価値観や考え方を 一切理解しようとしない船団にも 色々と問題がある気がするんだが…。 今思えば、レドに変れ変れ言ってたくせに 誰もレドのことを理解しようしてなかった。
(荒野の出来事 翠星のガルガンティア 第07話 感想)
エイミーとの噛み合わない言葉が悲しい 片言でも通じるようになってきた言葉が通じず 一方的な言葉になってしまう演出がまたグサッとくる巧さ 一度届いたからこそ響く届かない言葉の重さ 見てきたものが違う 生きてきた場所が違う それによって大きく変わる物の見方 分かり合って手を取り合って というのは本当に難しいこと 残酷な運命な歯車がゆっくりと着実に回りだすのか…?!
(腐った蜜柑は二次元に沈む それは縛鎖の如く【アニメ 翠星のガルガンティア#7】)
必死にレドを止めようとしたエイミーが可愛かった。船団のためというよりもレドを想って行動しているのが伝わってきた。涙目エイミーちゃんも可愛い。このすれ違いもとっくに規定路線だと知っているので今後の二人を見守りたいです。
(Little Colors : 翠星のガルガンティア 第7話 「兵士のさだめ」 感想)
ここでもう一つの考えが表面化する。 宝の発掘という考え方。 チェインバーを使えば クジライカの巣の中に眠っている宝に手が届く。 夢想を現実に結びつけるピニオンは トレジャーハンターの典型。 だが、それには ピニオンの兄が関係しているらしく 冒険心だけではなさそうなところが 気になるポイント。
(『翠星のガルガンティア』第7話|pure fabrication)
これまでなんとか文化の違いを乗り越え、理解し合ってきたレドだったが根本的な違いは埋まってはいなかった。 危険を冒しても変革を求めるのか、ただ代わらない現状を守ろうとするのか? いつの世も意見の対立はあるが、レドの存在はそれをガルガンティアにも巻き起こしてしまう。 ガルガンティアにとって本格的に不穏な要因となってきたレドをリジットはどう思うのか? そして、レドは本当にガルガンティアを出て行ってしまうのか?
(アニメ色の株主優待 翠星のガルガンティア 第7話「兵士のさだめ」感想)
ともかくもレドの攻撃に端を発したガルガンティア分裂の危機です。 止めようとするフェアロック船団長に突然の発作。 毒を盛ったのかと思いましたが、持病の癪みたいです。 こちらピニオンが原因なんですが、何か全部レドのせいにされそう、という所で次回です。 フェアロック仕事したけど最初で最後じゃないのか。
(翠星のガルガンティア 第7話 『兵士のさだめ』 レドとガルガンティアの埋めがたい溝が発覚!もはやエイミーの声も届かない。 - こいさんの放送中アニメの感想)
クジライカに対する考え方がみんなバラバラで、でも言い伝え等で手を出せないままになっていたところへ、 そういう言い伝え関係無しでクジライカを殲滅しようとする者が現れました。 同じ種族の連中達でさえこうなのですから、文化の違うレドに至っては当然交わるところが・・・きっ抗点が見あたらない。 この国の言葉には「共存共栄」以外にも、おそらく銀河同盟の辞書にはないであろうと推測される言葉があります。 ・君子危うきに近寄らず ・郷に入れば郷に従え です。
(翠星のガルガンティア 7話迄 感想: かめラスカルのアニメ&趣味の戯言)
ガルガンティアの人々と接し、仕事もするなどして少しずつ人間らしさが出てきたレド。 そんな中で再び兵士としての使命を思い出してしまいました・・・ やはり、彼にとって生きることは「ヒディアーズと戦う」ことなんでしょうか? 船団を離れると言い出していますし、どうなってしまうのか(^^;
(新しい世界へ・・・ 翠星のガルガンティア 7話「兵士のさだめ」)
私前から思っていたのですが、このガルガンティアの世界ってレドが生きていた世界の未来なんじゃないんですかね??? レド達の時代で人類はヒディアーズに負けて地球に逃げた?? とかそんな感じの展開で、、、
(翠星のガルガンティア 第7話「兵士のさだめ」感想・あらすじ : yasuとruruのアニメ生活)
そもそもにして、この共存という言葉がかなりミスリード感を出しているなって自分は思っています。かなり文明の違いを見せている中で、当然レドの方が圧倒的な技術力を擁しているんですけど、その一方消えてしまった文化や概念が存在し、その一つが共存の概念であるのではないかと。そうなるとその概念がいらなくなるのは戦争が発生することでしょうから、このガルガンティアはそのままレドの未来の戦争に繋がっていく過去の物語である…っていう発想は安直なのかなあ(汗)
(しろくろの日常 翠星のガルガンティア:7話感想)
ところで、ずっと気になってるんですが、チェインバーはどういうエネルギーで動いているのだろう?まさか永久機関ってことはないよね・・・。
(NEO煩悩-アニメ本店- - 翠星のガルガンティア 7話「兵士のさだめ」)
ベローズ「自分が潜れないから人を使って。」 ピニオン「てめぇ!ベローズ!!」 他力本願の男を怒りますが なんとベローズが胸ぐらをつかまれます!! 服というよりブラのヒモです!! 引きちぎれっそしてポロれ!! しかし中途半端に去っていくピニオン。 o(`ω´*)o
(あきひろのコミックニュース 翠星のガルガンティア 第7話「神聖なクジライカはヒディアーズ!?」感想)
今週はベローズさんの横乳が最高でした!(*´д`*)ハァハァ ワキのお肉と横乳で出来るあの空間が素晴らしいw ピニオンがブラの紐を引っ張ったときの状況を見たかった・・・w
(翠星のガルガンティア 第07話 兵士のさだめ 猫が唸る感想日記/ウェブリブログ)
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