個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
ピットクルーも全員出撃になるのか……誰も死なないといいんだけどね。嫌な予感がするんや……。 近づくウルガルの皆様。 敵ロボ個性的でいいな……GDF……なんか負ける気しかしない。 (午後に嵐。 アニメ「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」 第7話 欲望の牙城)ホント、敵側は基本性格には問題があっても、戦闘に関してはみんな有能そうなんですよね。 そして、地球側には「ガン」ともいえる次席参謀閣下が、早くも敗北フラグをおっ立ててくれましたよ。 負けそ~~(;^_^A
今回は味方側よりも敵側でしたね。 なるほど。敵側は本能のままに動くことが 美徳とされる世界なのか。一応 彼らなりのルールみたいなのはあるようだが 向こう側では戦闘での侵略は基本らしい。 (荒野の出来事 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第07話 感想)「本能」とか「欲望」の赴くままというのが、重要なキーワードな感じ。 アッシュのジュリアシステムも『生存防衛本能』に左右されるシステムというしね。
どうも、ウルガルは狩猟民族っぽいですね。「仮面ライダークウガ」のグロンギとか、「スタートレック」のクリンゴンとか、「プレデター」シリーズのプレデターのようなイメージ。見た目は、「超時空要塞マクロス」のゼントラーディみたいですがw。 (Specium Blog 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第7話 5/17 あらすじと感想 #MJPR)一番偉そうな王様?は「せんたく」という言葉も使っていました。 これは、『宣託』なんでしょう。 やはり、思想的・宗教的に「戦い」が重要なファクターになっている種族っぽい。
久しぶりに登場のグリリバ演じるジアートは、公式サイトの紹介からは真面目なキャラを想像していたのですが、意外にもフリーダムな性格。兄の女をいきなり押し倒した時は目が点になったわ! むしろ悪逆非道ぽかった皇帝ガルキエの方がジアートの勝手な行動を我慢している感。 (Wisp-Blogあたしのは……/マジェスティックプリンス7話他2013/5/16~5/17感想)このキャラには、ちょっとビックリした。 見た目と違うのね。(^-^; コイツがチームラビット・・・・・・というか、イズルの前に立ちはだかることになりそうですね。
チームラビッツのマネージャー、山田ペコちゃんw 年上なオーラが漂うけど外見はロリw 可愛いなぁw (続・真面目に働くアニオタ日記 : 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第7話「欲望の牙城」)このキャラだけ、なんでどてら?www でも、こういう目が隠れた女の子キャラは嫌いじゃない。 いつか、そのご尊顔を見せてくれることを期待しましょ。(^-^)
皆環境の変化にすぐ対応できず、人のいる場所から逃げてしまい…。皆コミュ障すぎます~。操作されて育てられてきた弊害がここに…。でも皆気づくと同じ部屋にいるシーンにはほのぼのとした気持ちに。もうこの5人で家族やっていればいいんじゃないかという気がしました。 (銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第7話「欲望の牙城」感想 - コツコツ一直線)アサギの部屋に集まっている様子は、完全に「家族」な感じですよね。 でも、まだチーム5人で閉じている状態。 これに、ピットチームやゴディニオンのクルー全体に広がるのかどうか・・・・・・・微妙~ですな。(-"-)
イズルさん「家族」も設定のうちなんですねw 会話が微妙にかみ合ってないという。 守るものがあるのは兵士を強くするというが・・・ これがへんなフラグにならなければいいけど。 (銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 7話「欲望の牙城」感想 : 気の向くままに)イズルの『ヒーローになりたい!』という願望が、ピットクルーのみんなにも伝われば良いけど・・・・・・まだまだ、意思疎通がうまくいっていない様子。 「ヘンな子」扱いされて、避けられるようになるとヤバいよね。 でも、イズルのピットクルーは、盛り上げてくれそうな感じ。(^-^)<その分、フラグは怖いけど・・・・・・(-"-;)
チーム内でもアサギ→ケイ→イズルの好意のベクトルがわかりやすく提示された上で アッシュに搭乗することにより個性やそういった感情がより増幅される傾向があるという説明。 アサギの性格を考えるにこれは面白くなりそうだ。 (銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第7話感想)あのシーンって、そういうことなんだろうか? ただ単に、アサギは胃の調子が悪いだけかと思ったよ。<ケイは・・・・・・・他人との接触がウザいとかおもっているのかな・・・・・・とか思ってたんだけど・・・・・。(^^;
AHSMB の性能を引き出すために搭載されている JURIA-SYSTEM の隠れた不安材料が表に出てきました。搭乗者の DNA を組み込んでリンクするシステムは搭乗者の心を大きく揺さぶるらしく、そうすると DNA のコピー本能で、ケイがイズルに対して好意のようなものを見せはじめているのはジュリアシステムの影響なのかな? ケイは戦闘でイズルに助けられていますしね。恋愛パートだと思ってたのに、こんなところでも MJP 計画の負の部分(本質?)を突き付けられるなんて…。 (Little Colors : 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第7話 「欲望の牙城」 感想)ケイがイズルに好意を抱いているのは、ケーキを食べてくれた→助けてくれたのコンボだと思ってたけど・・・・・・ジュリアシステムが、本能の深いトコロに関わるとしたら、そういう方面への影響もありうるのか?!
これでテオーリアがウルガルからやって来たということが確定しましたね。 シモンは当然そのことを知っているでしょうね。 そういう態度をしてましたし。 アッシュって、ウルガル側の技術が組み込まれてたりするのかな。 (ひえんきゃく 銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第7話 「欲望の牙城」 感想)ウルガルの誰かが、「我々と同じ動きをするヤツがいる」的なセリフを言ってましたからね。 しかも、敵のイケメン・・・・・・ジアートがテオーリアの名前を出してたことも合わせて考えると、ジュリアシステムがウルガル側の技術をベースにしている可能性は高いでしょう。
生存本能で戦うイズルたちに対して、敵ウルガルは欲望を是とする文化を構築してる? ジュリアシステム自体が敵の技術から生み出されてるのはパターンではありますが、 それを使いつづけることによって敵と存在が近づいていくと言うのも、 これはまた面倒なこと (真実悪路 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 7話「欲望の牙城」の感想)ウルガル側は「欲望」を肯定する文化のようですが、地球はそうじゃないですからね。 ウルガルの技術をベースにしていても、「欲望(感情)」にリンクするまでは行かないような設定になっているんじゃなかろうか? 感情は暴走すると制御が難しい・・・・・・だから、「戦闘に勝つ」≒「生きて還る」という考え方で、地球人にとてはより「生還」に繋がりそうなな「生存本能」に特化してリンクするようになっている・・・・・・・とか仮定してみるw 問題は、それが吉と出るか凶と出るか判らないところですよね。
、本作品が「欲望」と「本能」をそれぞれどういったものとして描いていくのかが、激しく気になったのだった。 同一線上にあるものなのだから「欲望」と「本能」の二つには違いはなく、故に「欲望」の赴くままに生きるウルガルと「本能」に従って生き残ろうとする人類とにも違いはないのだ、といった風に描くのか。 それとも、同一線上にあるものであっても「欲望」と「本能」の二つには違いがあり、よって「欲望」の赴くままに生きるウルガルは(「本能」に従って生き残ろうとする人類は)間違っているのだ、といった風に描くのか。 (5月16日に視聴したアニメの感想 - ガキク(ケ))まさに、そのへんが上手く描かれるとストーリー的には面白くなると思うんだけど・・・・・アニメですからね。 果たして、どんな風に描写されるのかな? 個人的には、ウルガルって戦うことで相手の評価を下す種族なんじゃないかと思っていたんですよ。<対等に戦えない相手は、対話する意味もない的な。 でも、そうなるとテオーリアの存在が意味不明になってしまう。 となると、戦いに勝ったほうが相手を従属させる的な考え方なんだろうか? テオーリアは、ジアートの勢力に敗れて従属しなければならなかったけど、そこから逃げ出して地球人に技術供与→地球側が勝ったら、テオーリアの地位を回復させるよう要求する・・・・・・・とかいう妄想をしてみたw
ウルガルが先に奇襲をかけてきて、ケレス大戦作戦は最初からつまずく…。 無能なコミネは、まだ戦闘態勢が出来てないのに戦闘開始を命じる。 いきなり大敗北な予感ですね。 ピットクルーも前線まで出るとか嫌なフラグとしか思えない(^^; (空 と 夏 の 間 ... 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第7話「欲望の牙城」)ここはやっぱり、GDF的には負けるでしょう。 でも、イズル達がなんとかジアートに一矢報いて、完全なる敗北を回避するんじゃないだろうか? ウルガルは、基本敵を深追いしないようだし。<多分、独自の勝敗基準があるんではなかろうか?>それをクリアすれば、戦闘を終了するような掟がある・・・・・とか。
気になったのはシモン大佐は何処に? 艦長のスズカゼ少佐がラビッツには以前どおり直接指示するのは 違和感を感じます、誰かに任せた方が良いと思う。 公式サイトも艦長に修正されていますね。 (銀河機攻隊マジェスティックプリンス TokyoMX(5/16)#07: ぬる~くまったりと)シモン大佐の優秀さと、戦況の「読み」の鋭さは、今までの戦闘における行動やチーム・ドーベルマンを待機させていた件でもも明らか。 つまりシモン大佐は、この戦いがこのままの計画で進むと勝てないと判断して、何か裏で動いているんじゃないだろうか? それで、今回もかろうじて負けないで済む・・・・・・みたいな結果になると予想しているんだが・・・・・・・・果たして、どうなるでしょうね? 次回を楽しみに待ちましょう!
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