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    11 | 2023/12 | 01

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    『進撃の巨人』 第6話の評判、及び感想と考察 

    『進撃の巨人』 第6話 「 少女が見た世界-トロスト区攻防戦 2-」 を観ました。 今回の世間の評判をまとめつつ、個人的感想を述べています。 前回のラストを見せておきつつ、今回の最後でミカサにあのセリフを言わせる・・・・・・・どんだけ残酷なんだよ!?・・・・・・そんな風に叫びたくなるような『進撃の巨人』、 第6話です。 衝撃的なラストで引っ張りながら、前回のラストの結末はアルミンが生き残ったという事実だけが残りました。 エレンはどうなったのか?!・・・・・決定的な事実は、有耶無耶のまま、ミカサの過去が描かれます。 なんともまぁ・・・・・・原作をリアルタイムで読んでいた人は、一体この先どう展開していくんだろう??・・・・・・とヤキモキしたことでしょう。 原作1巻が出た段階で気になっていながらも、読まなかったことを後悔しています。<ネタバレ、某番組でやてたんですよね。(-.-;) でもまぁ、細かいストーリー展開は知らないので、いったいどう繋がるのか?! 楽しみにしておくことにしますよ。 さて、世間の評判はどうなっているんでしょうか? その一部をピックアップしつつ、個人的な感想や感じたことを書いていきたいと思います。
    エンディングテーマ「美しき残酷な世界」を解き明かしたようなお話でした。ミカサがエレン命になったのもわかる気がします。そして、ミカサの家族が巨人に襲われたんじゃなく同じ人間に殺されたとわかって、ちょっと複雑な心境になりましたね。 (進撃の巨人 6話 感想 - EVERY LITTLE THING)
    今回のストーリーを観てからEDテーマを聞くと、確かにミカサの心情を歌っていることに気付かされますね。 なんンとまぁ・・・・・・・ホントに「美しき残酷な世界」過ぎますよ。(-.-)

    無力な自分と弱肉強食の"親切な世界"に絶望感が半端ないアルミソの絶叫が前回に続いて印象深かったかな。喉大丈夫なのかなwマリーナまじマリーナ(・∀・) ((//▽//)初めての共同作業 ~進撃の巨人 第6話「少女が見た世界 ――トロスト区攻防戦?――」~ 悠遊自適)
    ミカサの過去とともに、インパクト抜群だったアルミンの叫び。<これは、前回も。 果たして、ミカサと再会した時、彼はエレンのことをどう話すのだろうか? 中の人の熱演もあり、その辺も期待させてくれますよ。
    自分をかばいエレンが巨人に喰われてしまい呆然… 自分の目の前で仲間が死んでいく姿を目の当たりにして絶望感ばかりが漂い、この世界は地獄だと再確認してしまうアルミン そんな中、既に息をしていないフランツに何度も蘇生術を繰り返すハンナ 死んでいると分かっていても、もしかしたらという想い …切ないです>< (進撃の巨人 第6話 - 日影補完計画(あ゛ぁやっちゃったなぁ… おい… な毎日w))
    死亡フラグ回収というか・・・・・ハンナは生き残ったんだね。 でも、フランツの死を受け入れた暁には・・・・・・・(-"-;) ミカサとハンナの今後はどうなるんだろう? やっぱ、自暴自棄になって巨人に特攻?!
    住民の避難が滞っている中、囲みを突破した巨人が猛然と襲いかかってくる! このときのるんるん走りで迫ってくる巨人の気持ち悪さときたらっっ!! 作者は“気持ち悪さ=怖さ”であることをよく理解していますよ。人間は得体の知れない相手であればあるほど恐怖を感じるもの。だからこそ、巨人はキモ恐ろしいっ。 (進撃の巨人第6話「少女が見た世界 -トロスト区攻防戦(2)-」雑感 なでしこやまと)
    キモい=恐怖。 これは判ります。 僕にとっては「蛇」・・・・・・そして、多くの人が嫌う、「ゴキブリ」に遭遇した時の恐怖に似ているような気がする。<まぁ、この奇行種に対する作中の人間たちの嫌悪感と恐怖は、そんなもんじゃ済まないでしょうが。(-_-;)
    ミカサに倒された巨人ですが、蒸発して消えて行ってますね。 巨人は高熱を発していると授業で言っていましたが、死ぬと熱管理が 上手くいかなくなって蒸発するのかな? (ひえんきゃく 進撃の巨人 第6話 「少女が見た世界」 感想)
    的確に急所を切り裂けば、熱で分解して消えてなくなる・・・・・・・なんと厄介な。 これ、巨人が対人兵器として開発された存在なら、これ以上ないくらい優れた機密秘匿機能ですよ。 死体が残っていなければ、巨人の研究がこれ以上進むことはないですからね。 あとは、生け捕りして生きたまま解剖するしかないけど・・・・・兵団のこのザマを見せつけられると、一番小さな巨人すら、生け捕りは難しそうだよ。(-"-;)
    立体機動ってかっこいいけど実用性ないんじゃ・・・ 超人のミカサしか使えてないような描写 兵器としていいのかそれで うなじ狙いならまず巨人を前に転ばせた方がよくねw 超人立体機動班と地上工作班に分ければ効率いい気がするんだよな 訓練とはいったい何だったのか 脳筋鉄砲玉作っただけか (進撃の巨人 第6話「少女が見た世界」の感想・動画:サスガノキロク:So-netブログ)
    多分、いろいろな戦い方を試したんでしょうよ。 そして、この立体機動装置を使った戦術以上に効率良く、巨人を斃す術を見つけられなかったんじゃないかな? 罠を使って転ばせたとしても、巨人のあの素早い動き・・・・・・・あの動きについていくために、機動装置は必要だった・・・・・・とか。
    この世界は残酷な弱肉強食の世界である。 これは作者の生の声でしょうね。これまでで最も強く作者の生の声を聞いたなと感じました。 最初からこの世界は地獄。戦え! 戦って勝てなきゃ死ぬ! (ひそか日記 進撃の巨人 感想 第6話 「少女が見た世界」 -トロスト区攻防戦2-)
    この作品のメッセージですね。 判りやすいんですが・・・・・・なんとも厳しいものですね。(-.-)
    弱肉強食。それが世界の理ってのは理論では知ってても実際はなかなか実感出来ない。それは今の世の中がその法則を人が定めた法や規律、情報統制などで薄めているからです。コンビニで売ってるチキンは一体どうやって作るのか、それを考えようとしないで美味しく頂く。それは別に悪いわけではないですよね。 (進撃の巨人 第06話 少女が見た世界 -トロスト区攻防戦?- 猫が唸る感想日記/ウェブリブログ)
    作中の世界・・・・・そして現実のこの世界も、実はこの単純かつ残酷で美しい原理によって動いている。 そのことに気づかず・・・・・・いや、知識としては知っていても、気づかないフリをして生きていられる我々は、幸せなんでしょうね。<人類の「英知」なのか「愚行」なのかは解からんけど・・・・。 でも、いつこの残酷な現実を思い知らされるかわからないことも確か。 覚悟しろよ!・・・・・・ってところか。(-"-;)
    とある金持ちが他の住民の逃げ道を塞ぐ 戦場では既存の価値とは変わった世界なんだから、もうお金とかどうでもいいんですよ・・・ そこへ勇者ばりにミカサが登場 貫禄があるというか描写が主人公ですわ それにしてもこの世界の上位層の人間にまともな奴は居ないのかよ! (進撃の巨人 #6「少女が見た世界 ――トロスト区攻防戦?――」感想 | サブカルなんて言わせない!)
    ネタバレ知らなかったら、ここで完全に、ミカサが主人公だったんだと思ったことだろう。
    ミカサが追い込まれて賊を殺すのは、まぁ、理解できるけど、顔も知らないミカサを 助けるために賊2人を殺すエレンは、やっぱりブチ切れてるというか異常だな(爆) (進撃の巨人 6話 - 逝人 - Yahoo!ブログ)
    幼い頃から、エレンは変わっていないんですよね。 ちょっと驚いた。 普通の、まともな子供には出来ない所業ですよ。
    エレンはミカサを”ケダモノ”から助けるために奴らを駆逐した。 駆逐してやるスピリットはこの時にはもうあったんだなって。 というか、助けるためでも何の躊躇いもなく人を殺めていくエレンはカッコいいというより、むしろ怖ぇw ミカサの場合はそうなるまでのプロセスがあるじゃん? エレンさんは・・・? そこは、ないんだな(汗) (進撃の巨人 第6話 : 誤・真夜中日記ミッドナイトモノローグ)
    エレンには、さらにその過去があるのかも知れんね。<そのような生き方をしなければならなかった「何か」がね。
    ミカサを大人びた女の子だなと思っていた事もありましたが、幼少期からそんな思想を持っていたエレンは彼女以上に大人びた人間だったかもしれませんねw まぁ、エレンの中にああいう考えが芽生えたのは父親の教育によるところが大きいんでしょうけどねー。 (進撃の巨人 第6話「少女が見た世界--トロスト区攻防戦2--」 - 惑星観測所の記録)
    父親の教育・・・・・か。 確かに、エレンの父親は医者。 他の子供よりも、「残酷な死」という現実は身近なものだったろう。 でも、それだけじゃないよね。 殺人という禁忌は、この作品世界でも等しく存在する。 それは、逆説的だけれども、ミカサの両親の殺され方を見たエレンの反応からも判る。 その禁忌を、容易く越えて行動したエレン・・・・・・父親の教育だけとは思えん。 過去に、エレンの記憶がフラッシュバックするシーンが有ったけど、そのようなことが幼少の頃から繰り返されていたのかも知れん。 エレンの過去・・・・・・・それもまた、謎のひとつですな。(-.-)
    達観し、ある種の解脱を行ったミカサの体から震えは収まり、覚醒した。 ナイフの柄が・・・・!??(゚Д゚;) なに、この潜在的なパワー!! ミカサを除いて絶滅した東洋種と呼ばれる人種のもつ能力なのか!? (NEO煩悩-アニメ本店- - 進撃の巨人 6話「少女が見た世界 ――トロスト区攻防戦?――」)
    「覚醒」とか「火事場のクソ力」といえば容易いけど、そんな生易しいものでもないかも知れんよ。 希少な東洋人と言われていましたが・・・・・・どうして希少になったのかは語られていません。 ミカサの能力・・・・・・東洋人にも、何か隠された秘密があるのかもしれないな。
    行き場を失い途方に暮れるミカサにエレンは・・・・ 「やるよ、これ」 ちゃんと巻いてやれwwww でもこれがエレンの優しさなんでしょうね。 これで心身共に暖かくなったミカサ。 「ほら、早く帰ろうぜ。俺達の家に」 エレン!イケメン過ぎるぞ! (『進撃の巨人』6話感想 過去編恐かったよ・・・ 昔からクレイジーだったエレンと超人化したミカサ : CLOUDY ROUTE)
    優しさというか・・・・・ミカサの悲しむ顔を見たくなかったか、隠してやりたかったか・・・・・どっちにしても、そのせいでミカサの変化に気づかなかったのかもしれないぞ。<まぁ、鈍感主人公のスキルが発動している可能性が高いけどw(^.^;
    エレンから貰ったマフラーいつも巻いてたんだ(^^; そして、エレンのことを思ったら匂いを嗅ぐと(ノ∀`) (進撃の巨人 第6話 「 少女が見た世界-トロスト区攻防戦 2-」 リリカルマジカルSS)
    しかし、オールシーズン 自分があげたマフラーしている女は重すぎる*1。平然と受け流すエレンのハートの強さが凄い。 (「進撃の巨人」6話 - 懐柔する怪獣)
    マフラー、いつもしていましたね。 ずっと、この世界は寒冷地にあって、ミカサが寒がりなだけかと思っていましたよ。 これはミカサとエレンの絆となるアイテムだったんですね。<でも・・・・・・正直、ちょっと重いな。(;^_^A
    アニメのミカサは原作ほど深く描かれていないような気がする。その「深く」というのは「歪み」という意味でもあるんだけど、原作のマンガの味である「歪み」「下手さ」がそれを作り出しているので、絵のきれいなアニメではその「狂った」「歪み」が出ないのだ。 話と絵がぴったりとあうマンガならではの個性だと思う。 (めしばな刑事タチバナ5話と進撃の巨人6話のネタバレ・感想 | よろめ記)
    こういう感想を読むと、やはり原作を読む必要があると思えてくる。 果たしていつ読み始めるか?<「今でしょ!?」というセリフが聞こえてくるwww(^^;
    今週で強く印象に残ったシーンは覚醒するときのミカサが世界の摂理に気付いていた、という場面。見ない振りをしているだけで世界はこんなにも残酷だ、強い者が弱い者を喰らって生きている――という真理が目を背けたいほどに残酷で、そしてシンプルで美しくて、それが陽が差してキレイなんだけど何とも言えないミカサの表情と合わさって、やっぱり見ない振りをしたいのだけれど目が離せない、という気分を味わいました。 (Little Colors : 進撃の巨人 第6話 「少女が見た世界 -トロスト区攻防戦 2-」 感想)
    知識としては知っている・・・・・・でも、普段見ない振りをしている・・・・・だからこそ、目が離せない。 そういうのはあるよね。真実を知るのが怖い・・・・・・けど、知りたい。 人間の、知的探究心・・・・・・怖いもの見たさとも言えるのか??
    助けられたミカサが自分の体を支配して強さに目覚めて、 助けたエレンが強さを望みながら届かなかったという現実こそが、 よっぽど病的なのかもしれないなというようなことを思いつつ、 (真実悪路 進撃の巨人 6話「少女が見た世界 -トロスト区攻防戦?-」の感想)
    哀しいけど、それが現実なのよね。 そんな厳しい世界に、俺らも生きている事を忘れてはならない。 ・・・・・・そう、何度も繰り返し訴えられている気がしますよ。(-_-;)
    勝者しか生き残ることが許されない残酷な世界 でも自分にはこの世界に帰る場所がある エレンがいればなんでもできる―― …ってそのエレンがいなくなったとわかったらミカサはどうなってしまうのか不安すぎる エレンがミカサの中心にいるのなら巨人に喰われたとわかったら自棄になってしまうんじゃ… (Spare Time 進撃の巨人 第6話「少女が見た世界-トロスト区攻防戦?-」)
    次回、そのシーンが描かるんでしょうね。 今回見せられた過去とミカサの性格からして・・・・・・1匹でも多くの巨人を斃すまで戦いを辞めないような気がするね。 ミカサが主人公なら、ここでさらなる「覚醒」があるのかも知れんけど・・・・・・・そうじゃないっぽいw
    次回予告では「死」を告げられていたけれども、やはり自分には彼が主人公としか思えない。 もしエレンが現れなければ、今頃ミカサは・・・どうあれ、凄いよね。 あの光景を目の当たりにしながら即行動に移せるって。大人でもなかなか出来ない・・・。 そう考えると”子供だからこそ出来た無茶”と言えるのだろうか・・・。 ミカサがエレンにぞっこんな理由。そして同時に放っておけないという理由。 今回二人の過去が垣間見れたことで納得がいった。 ((アニメ) 進撃の巨人 第6話 感想:~Fantasy Earth Blog~)
    同感! これでエレンが主人公じゃなくなったら、なんか「違う!」った感じがする。 この「美しく残酷な世界」であるからこそ、エレンという「希望」が消えてしまうのは納得出来ないんだよね。
    やっぱりエレン死亡で、ミカサが主人公になっちゃうのか?(^^; アルミンだけが生き残った展開に、まだ希望がある気がしますが… (空 と 夏 の 間 ... 進撃の巨人 第6話「少女が見た世界-トロスト区攻防戦2-」)
    そう。 アルミンだけ生き残ったってのが、キーポイントだよね。 あの状態で・・・・・・・・1匹だけでなく、何匹も・・・・・さらに、奇行種と呼ばれる個体までいたんだよ?! アルミンだけが見逃されるはずないんだよ!
    アルミンだけ生き残ったナゾ。 まさか巨人は人間の恐怖心の生体反応を感知するのでしょうか? (あきひろのコミックニュース 進撃の巨人 第6話『グリシャ・イェーガーが見たもの』感想)
    気絶していたから、生き延びれた?! そんなんだったら、もっと生き残りがいても良いんじゃないか?<ウォールマリア奪回作戦の生き残りの数を考えると、気絶したからって生き残れるような生易しい状態じゃないと思う。 なら、なぜアルミンだけが生き残り、あれだけいた巨人が消えていたのか・・・・・・・・何者かがアルミン達を襲った巨人を斃したって考えるのが自然だと思う。 では、誰が?! 次回、そのへんも描かれることを期待したいですね。
    <追記> 根本的な話といいつつどうでもいい話なんだけど そもそもイェーガー先生はなんでミカサの家に来たんでしょうね。 診察には違いないと思うんですが。 (【アニメ】 進撃の巨人 第6話 「少女が見た世界 -トロスト区攻防戦2-」 感想:この世の果てで、ざわ・・・ざわ・・・)
    これ、ちょっと考えたんだが・・・・・・あの時、ミカサが赤ちゃんはどうして生まれてくるのか?・・・・って聞いてたよね。 そこで、両親が返答に困っている。 でも、おかしくないか? 普通、「おとなになったら判る」とか誤魔化すような気がするんだよね。 あそこで、イェーガー先生に話を振るってのは・・・・・・・実はミカサの母親は妊娠していたんじゃないか? それで、先生に診察してもらうまで、話を先延ばしにした。 もしそうなら・・・・・・・・ホント、キッツい話だよなぁ・・・・・・(-"-;)
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    進撃の巨人 第6話「少女が見た世界--トロスト区攻防戦2--」

    さしずめエレンは王子様と言ったところですか、ふへへ(何
    • [2013/05/25 12:32]
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