個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
いやはや、いつまでたっても魔王が魔界から帰ってきませんなぁ!! もちろん、魔王は最終話で「オイシイ」所を掻っ攫っていく役割なんでしょうが、 「まおゆう」において魔王の「駄肉」や勇者とのイチャイチャを期待している 視聴者にとっては最近のお話というのは物足りないのではないでしょうかね♪ (まおゆう魔王勇者 第10話 「あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか」 感想 : wendyの旅路)全くだw<イチャイチャ、見せろよ!!ヽ(`Д´メ)ノ でもまぁ、最近は別の面白さが出てきているんだけどね。
個人的には戦闘以上に経済で仕掛ける流れのほうが好きです。こういう展開になるのは 予想外でしたが、それだけで見てきて良かったと大満足。この世界の税制体系を眺めて ニヤニヤしたくなります。しかし、先物取引があるということは、複式簿記も普及して・・・? (かいがいの : まおゆう魔王勇者 10話 「あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか」 海外の感想)青年商人の動きが、かなり重要なキーになってきそうだ。 魔王&勇者に敵対しているわけじゃないけど、完全な見方とも言い難いからね。 今回は、彼の動きに頭のなかをかき回された感じ。(*_*;
あーー、わからない!(笑) 何が狙いでそうしてるのか。 目的は買い付けることじゃなくて、金貨を売ることなんだそうだけれど、、、。 「買い」「売り」「交換する」このワルツが大陸を包むまで、 中央の貴族さんには長い冬を味わってもらいましょう、 と言ってましたが、、、うーーん、やっぱり狙いがよくわからない(笑) (まおゆう魔王勇者 第10話感想 - 備忘録)
物資を買い占めるのは、物資の高騰を招く一助をしているのだろうけど、それがどんな結末を求めてのことか。単に利益を上げるためなどという小利をむさぼる小賢しさは持っていないはずだから、奇貨を買う行為であることは間違いないが、それがどんな効果なのかは分かりませんねえ。 (まおゆう魔王勇者 (第10話) - マンガとアニメの感想録とか - Yahoo!ブログ)青年商人が、経済的に戦いを始めようとしているのは解るが、果たして何を目的としてのか? このままだと、ハイパーインフレになってしまいそうなんだよね。 それだと貨幣の価値が下がって、富を貨幣で溜め込んでいる貴族連中は確かに大打撃を受ける。 現代と違って、1次産業従事者が大半の世界だから、上級層に比べて下級層への影響は少ないが、ゼロではない。 もしかしたら、中央の貨幣の価値だけを下げようとしている? これは、現代の貨幣体制だったら有効だけど、この世界の貨幣は金貨。 紙幣と違って、貨幣自体が価値を持っているからな・・・・・・大打撃にはならないような気がする。 けど、それくらいしか考えつかないんだよね。 さて、彼の真意は??
小麦価格が高騰しているとか。 青年商人は小麦の鉄鉱石や銀も変えとか言ってるし。 商人師弟は、関税かけるしで経済戦争ですか。 そして、今度はガチンコで戦争のにおいが。 (まおゆう魔王勇者 10話感想?クロスポイント 主にアニメ、漫画、ゲームの感想)青年商人なら、そのへんも読んでいたと思うけど・・・・・これは勇者たちにとっては困った状況。 さて、どうゆうことだろう?
塩の不足する魔界から、火竜公女が青年商人を訪ねてくる。 通りすがりの魔法使いに転送してもらったって、魔法使い何してるですか(^^; 火竜公女との再会に、青年商人は魔界と人間界はもっと分かりあうべきと考えを持つ。 (空 と 夏 の 間 ... まおゆう魔王勇者 第10話「あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか」)ここも気になる点。 勇者が青年商人に言っていたことは、このことなんだろうか? 人間界と魔界では、物の価値が違うものもあるだろう。 ということは、交易すれば戦争よりもより良い経済活動になる・・・・・・そんなところだろうか?
昔の魔王はツインテール、そしてメイド長もツインテール! 魔族の伝統的な髪型なのか。 (まおゆう魔王勇者 第10話 『あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか』 昔の魔王はツインテール、そしてメイド長もツインテール! - こいさんの放送中アニメの感想)ツインテめがねでミニスカメイドなメイド長・・・・・・・イイね!(・∀・)イイ!! めがね自体は今のほうがセンスあるけど、あの初々しい感じのミニスカメイド姿に野暮ったいめがねってのは・・・・・・・結構マニアックで、個人的にはGOOD! ぐ-! (^O^)g いやはや、眼福であった。(∀`*ゞ)エヘヘ
汚染か… 予想してはいたが、魔界はかなりやばい統制方法を取っているんだな 今生きている者に、強制的に意識や記憶を突っ込むって事なんだろ 「長メイド」の言った通り、もはや別人になり得るじゃないか… そこまでの犠牲をしてでも、丘の向こうの平和な世界を見たいとは よほどの覚悟があって、「魔王」になり この計画を練っていたんだろうな (【感想】まおゆう魔王勇者 10話 ワルツの響きが大陸を包むまで | おもしろくて何が悪い)魔王になるってのは、そういうことなのか。 と言うことは、今回の更新ではかなり深く精神的に汚染されても、何がしかの力を手に入れる必要があるんだろうな。<別人になっていたら殺せって、メイド長に命令してたからね。 果たして、魔王は何を得ようとしているのか??
メイド妹の何気ない一言がきっかけとなって、南部は中央を離れた新しい専用の教会に作ることを思いついた。さしずめ、カトリックに対するプロテスタント、或いは英国の国教みたいなものか。ただ、言ってはなんだが、この展開は些か発想が素朴に過ぎる。宗教を単なる物事の考え方の一種としてではなく、人を支配する巨大な組織として捉えることで、幼稚な考えではないところを見せたようでいてその実別のところで考え方が幼稚だ。 (大海原の小さな光 まおゆう魔王勇者 第10話「あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか」)魔王がいないと、なんか上手く行かないようにしてるんだろうな。 魔王の武器=知恵は無敵なのに、勇者の武器=戦闘力は使うのをためらってい追い込まれていく・・・・・・なんか、不遇な感じ。(^.^; ある意味、戦わない勇者の心の成長物語として見たら、この展開もアリなのか??
デメリットは魔王が絡まず、もはや蚊帳の外状態ということ。先に挙げたようにみんなが出来ることを考えて頑張っている中で魔王だけが関係ない(?)魔王の継承で蚊帳の外状態なので、序盤に感じていた爽快感や感心がまるでなくなってしまった。せっかくの長所が消えてしまった感じがする。 とりあえず、魔王には早期復帰してもらいたいものだ。 (刹那的虹色世界:まおゆう魔王勇者 第10話)見せ場をことごとく削られている勇者だけじゃ、甚だ見栄えに乏しい。 魔王には早急に復帰して欲しいものだが・・・・・・・次回のラスト辺りまでは引っ張りそうですな。 んで、最後にイチャイチャ・・・・・・ではなく、スッキリと事態を解決・・・・・・も難しそうだな、物語の性質上。(;^_^A やっぱり、 「まだまだ、我々の戦いはこれからだ!」 という、予定調和なエンディングが待っていそうだよ。 希望としては、オチにイチャイチャでw あとは・・・・・・女魔法使いの登場。 これは、なんか実現してほしいものですよ。<んで、勇者争奪戦に参戦的な展開を希望w(^-^)
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