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    11 | 2023/12 | 01

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    『月光条例』 21巻 の評判 

    『月光条例』 21巻 藤田和日郎/作(小学館刊)
    小学館
    発売日:2013-02-18
    最終章突入とのこと。
    作者の藤田和日郎氏と言えば、伏線の回収、物語の畳み方に定評がある漫画家さんですよ。
    果たして、どんなエンディングに持って行ってくれるのか?
    楽しみですね。
    今回は、図書委員の告白とエンゲキブの正体で衝撃!
    ・・・・・まぁ、かなり予想はついていましたけどね。<図書委員とのミスリーディングを誘っていましたが、明らかに「エンゲキブ」とかいう名前の方が、おかしいし。w
    でも、先生のトコで触れ合っていた時の露とエンゲキブの性格の違い。
    どうして露が「エンゲキブ」を名乗ることになったのか。
    そして、月光の最後の謎。
    なぜ彼の名前が『月光』なのか?
    狂った物語をもとに戻す行為が「『月光』条例」と呼ばれるのか?!
    ・・・・・・その辺にも、しっかり決着をつけてくれるんだろうな。
    物語が終わるのは残念だが、ラストへとつながるストーリー展開は、すごく楽しみですよ。
    期待ししたいですね。

    さて、世間の評判はどうなっているでしょうか?
    最終章に突入してこういう返しがくると思っていなかったので驚き。 キーになる人物の読みは間違っていなかったけれど、まさかの流れ。 話の展開を飽きさせない!さすがだな、と唸ってしまった。 月光含め、みんなこれからどうなるのだろう、まったく判らない。 (『月光条例 21』の感想 小学館 (8レビュー) - ブクログ)
    露=かぐや姫が出てきた段階で、その正体には気づかなかったな。 もしかしてと思ったのは、月光が図書委員とミスリードしたあたりからだった。 この作者は・・・・・・・ホント飽きさせてくれないね。

    少し納得いかないのは何故、エンゲキは今と月光との関係が語られていないことでしょうか本誌では既に物語が進行しているので、ある程度分かっているのですが、にしても結果ありきで物語が進行している感は作者の独りよがり感が否めない気がします (Amazon.co.jp: 月光条例 21 (少年サンデーコミックス): 小学館: 本)
    そりゃ、きっとあえて書かなかったんでしょうよ。 今からなんじゃないかな。 さて、どのくらいのボリュームで描いてくれるのやら。(^.^; <長くなりそうw
    藤田先生の話でこんなに男女の恋愛が前面に出た事があったかな?いろんなキャラクターがくっつきましたが、恋愛というよりはバトルの延長みたいな印象だったんですよね。 (『月光条例 21』の感想 小学館 (8レビュー) - ブクログ)
    この作者、恋愛の決着ははっきり描かないからなぁ・・・・・・・その辺はあまり期待していない。・・・・・・・が、納得いく結末にしてくれると思っている。 期待!
    トショイインは健気で好きだし、鉢かづきは侠気あふれる乙女ぶりが好き。エンゲキブ、実はその二人よりは好きではなかったんだけど、きっとこの後の展開でそれを覆してくれるんだと思う (『月光条例 21』の感想 小学館 (8レビュー) - ブクログ)
    月光の周りには、ほんっとイイ女が多い!<特に、カッコいい女がね。
    元の世界に戻るのは月光だけじゃなかった。まさかあの人が露でかぐや姫だったとは。「乙女の真実」知ることができるのか。素直になればいいのに。 (『月光条例 21』の感想 小学館 (8レビュー) - ブクログ)
    素直じゃないキャラばかりなのが、藤田作品の常。 もどかしい。(-'`-;)
    相変わらず絶望している顔が秀逸に怖い。 (『月光条例 21』の感想 小学館 (8レビュー) - ブクログ)
    だからこそ、最後の笑顔が映えるのさ。 ・・・・・・・最後、笑顔だよね?? そうなることを期待して、最期まで読み続けますよ。m9っ`Д´) ビシッ!!
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