『バディ・コンプレックス』 第7話「バディ」を観ました。
<ストーリー>シグナスは電子戦のみでゾギリアの追撃をかわすつもりだが、親衛師団の艦・ゲイボルグからの探知波は途切れないでいた。
その頃、青葉たちはエルヴィラからカップリングに関する重大な事実を知らされていた。
青葉とのカップリングは、相手のカップラーの適合率を低下させてしまう――それはすなわち、一度青葉とカップリングしてしまうと最後、他のカップラーとのシンクロが不可能となる可能性が高いという事実。
それは、すでにディオとフロムのカップリングが不可能になっていることでも明らかだった。
しかし、敵の追撃が終わることはなく、ついにシグナスは敵の探知波に補足されてしまう。
青葉とディオとフロム・・・・・誰と誰がカップリングするかの決断を迫られた三人は・・・・・。
松岡禎丞 バンダイビジュアル 2014-03-26
判りやすいフラグだ。
暴風の中、搭乗機ごと遭難し、敵味方で反目している余裕もなく共同生活を強いられる。
そのうちにお互いのことが判ってきて・・・・・・と言う流れ。
しかも、片方は相手のことを悪く思っていないから、和解のハードルは低いよ。
おそらくだが、青葉が雛を助ける形になるんだろうな。
いくら敵が憎いからといっても、自分を助けてくれた人間を無下にはできないからね。