『進撃の巨人』 第6話 「 少女が見た世界-トロスト区攻防戦 2-」
を観ました。
今回の世間の評判をまとめつつ、個人的感想を述べています。
前回のラストを見せておきつつ、今回の最後でミカサにあのセリフを言わせる・・・・・・・どんだけ残酷なんだよ!?・・・・・・そんな風に叫びたくなるような『進撃の巨人』、 第6話です。
衝撃的なラストで引っ張りながら、前回のラストの結末はアルミンが生き残ったという事実だけが残りました。
エレンはどうなったのか?!・・・・・決定的な事実は、有耶無耶のまま、ミカサの過去が描かれます。
なんともまぁ・・・・・・原作をリアルタイムで読んでいた人は、一体この先どう展開していくんだろう??・・・・・・とヤキモキしたことでしょう。
原作1巻が出た段階で気になっていながらも、読まなかったことを後悔しています。<ネタバレ、某番組でやてたんですよね。(-.-;)
でもまぁ、細かいストーリー展開は知らないので、いったいどう繋がるのか?!
楽しみにしておくことにしますよ。
さて、世間の評判はどうなっているんでしょうか?
その一部をピックアップしつつ、個人的な感想や感じたことを書いていきたいと思います。
エンディングテーマ「美しき残酷な世界」を解き明かしたようなお話でした。ミカサがエレン命になったのもわかる気がします。そして、ミカサの家族が巨人に襲われたんじゃなく同じ人間に殺されたとわかって、ちょっと複雑な心境になりましたね。
(進撃の巨人 6話 感想 - EVERY LITTLE THING)
今回のストーリーを観てからEDテーマを聞くと、確かにミカサの心情を歌っていることに気付かされますね。
なんンとまぁ・・・・・・・ホントに「美しき残酷な世界」過ぎますよ。(-.-)