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    04 | 2013/05 | 06

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    『神様ドォルズ 』 12巻(終)の評判、及び感想と考察 

    小学館
    発売日:2013-04-19
    完結である。

    案外、あっさり終わったな。
    これなら、アニメは原作全部終わってから、2クールでやればしっくりいったんじゃないかな?<しかしそれでは、「完全燃焼」になっていまうがねw
    匡平と阿幾。
    二人の因縁に決着がついたのはよかったが、阿幾はあまりにも多くの罪を犯してしまっていたからね。
    因果応報ということだろう。

    案山子は全て粉々。
    材料となるカミノチを宿す森も焼かれ、神器も全て破壊された。
    これで、案山子を創りあげた者の『怨念』怨念は絶たれたことだろう。
    結局、案山子のすべてをその支配下における能力を持った匡平に対し、言ってみれば『最強の隻』は匡平であったが、『最良の隻』は詩緒だったということかな。

    最後のシーンは希望があってよかった。
    もしかしたら、詩緒の子孫と心を通わせる新たな案山子がうまれるかもね。

    最後まで楽しませてくれた作品でした。
    ありがとうございます。

    さて、世間の評判はどうなっているんでしょうか? その一部をピックアップしつつ、個人的な感想や感じたことを書いていきたいと思います。
    つまらなくないです。むしろおもしろい作品だと思いますし、ラストもおもしろいです。 けれども「こうくるか…」というラストでした。 (神様ドォルズ 12|ヒトナミダ)
    なかなかねぇ・・・・・・・青年まんがというより、少年漫画の最終回だよね、これ。(^.^; 男どもは、なんか子供っぽい思考で動いているような感じのキャラばっかでしたからねぇ。
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