『翠星のガルガンティア』 第4話 「追憶の笛」
を観ました。
今回の世間の評判をまとめつつ、個人的感想を述べています。
石川界人 バンダイビジュアル 2013-07-26
なんだか、主人公のレドよりも、チェインバーのほうが船団に溶け込んでいるように思える『翠星のガルガンティア』の 第4話です。
エイミーだけでなく、ベローズや医師のオルダム、そしてベベル。
船団の様々な人間と触れ合ったことで、レドは「自分が生きる意味」のようなものを考え始めたんじゃないかな?
今後、レドの行く末におおきな影響を与えそうな感じですね。
人類銀河同盟に戻れるすべが見つかるのかどうか判りませんが、最後に彼がどのような状況でどんな決断を下すのか・・・・・・・気になるトコロです。
さて、世間の評判はどうなっているんでしょうか?
その一部をピックアップしつつ、個人的な感想や感じたことを書いていきたいと思います。
今回は自分の存在意義について悩むレドが印象的だった。今までヒディアーズと戦うことしか知らなかったので無理もない。他人との交流も恐らくなかっただろう。ただ、オルダム先生やベベルと会ったことで意識が少しずつ変わってきたように見えた。
(学園都市の住人の戯言 : 『翠星のガルガンティア』第4話)
悩むという以前の問題な気がしますけどね。<ただ、理解できていない。
本格的に悩むことになるのは、これからなんじゃないか?・・・・・・そんな気がしますよ。