個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。
『壁』という非常に重要なキーワードがサブタイトルだけあって… ウォール教やアイキャッチでのショートストーリーなど、各所に関連する要素がちりばめられていましたね。 終盤、壁を越えて飛んで行く鳥を見やってのアルミンの言葉は、色々な事をかけているかの様で感慨深かったです。 特に重要だろうと思われるのは…ラスト、壁の中にあった巨人の顔。 これは今後を暗示する演出なのか? それとも、実際に壁の中に巨人がいるのか…? また、エルヴィンが口にした『壁の中にいる巨人』という言葉。 これはあくまでも、アニ同様に巨人化する人間を指しているのでしょうけれど… なんとも意味深い終わり方でした。
(閑話休題 -intermezzo-)
一度立ち止まって悩んで。 仲間に活を入れられて目覚めるというか、吹っ切れる。王道ですよね。良い王道ですよね。 進んできた道のりがしっかりしているから何も言う事はない。 相手がアニだろうとぶつかれ!思う存分に暴れてくれ!と。そう素直に思えたし、 ”調査兵団の思いが一つになった”とも言える瞬間が堪らなかったや。
((アニメ) 進撃の巨人 第24話 感想:~Fantasy Earth Blog~)
おおおお!憲兵団が分かりやすく腐ってる! ぜんぜん隠す気もないのがいっそ気持ちいい。 まずアニが寝坊してるあたりからオカシイ。部屋キタねーし! ヒッチって子は…ビッチちゃんなわけですね(笑)?
(【進撃の巨人】アニメ第23話 「微笑み」 : goooldfish)
いやぁしかし今回は鬱になる話でしたなぁ(汗) 序盤のリヴァイのスピード感には「すげぇ!」と興奮しながら見ていたのですが,後半はリヴァイの顔が一転曇りました。エルヴィンも同様に。自分の気持ちも調査兵団と同様,鈍色(にびいろ)の空のようにどんよりとした憂鬱な気分になりました。
(ひそか日記 進撃の巨人 第22話 感想 「敗者達」 - 第57回壁外調査6 -)
ヒーローでもヒロインでもない無機質な死。ペトラの死に顔は天使。見下ろすリヴァイの諦観を繕った怒りと哀しみ。 仲間を死に急がせたエレンの自責。己に向けた刃をも怒りに転化した怒濤の肉弾戦。 女型が自らの拳を硬化させて放つナックル・パンチはまるでホセ・メンドーサのコークスクリュー・パンチのよう。 うなじごとエレンを齧りだす女型。眼前でエレンを奪われたミカサの慟哭。 シリーズ屈指の高密度エピだったと思います。
(バラバラに、グチャグチャに…。 進撃の巨人♯21鉄槌 - Yahoo!ジオシティーズ)
団長の側面が垣間見えた回でしたが、それでも結局はこういう場面に直面するのが初だからなのか?こうなったら次何をするかまで気付けず、結局こんなに犠牲を出しながらも作戦は大失敗。 おまけにまんまと逃げだした中の者が再びエレンの近くに!! いったい誰なのか? 個人的にはどうしてそこまでしてエレンを襲うのか?という疑問も残りますが。 その辺は、まぁ、長く生かしておいて自分達の首を絞める結果になる前に!という事なんでしょうけどね。
(進撃の巨人 第20話「エルヴィン・スミス ――第57回壁外調査4――」 SOLILOQUY別館/ウェブリブログ)