『東京レイヴンズ』 第21話「to The DarkSky -闇夜-」を観ました。
<ストーリー>鴉羽による春虎の呪力の暴走は、夏目が自らの命をかけたことで抑えられた。
しかし、春虎は夏目の死を受け入れられない。
陰陽庁の追っ手を振り切り、夏目を抱いたまま闇夜を彷徨う春虎の前に、夜叉丸と名乗る男が現れる。
それは生前、大連寺至道を名乗っていた鈴鹿の父が、相馬の式神=八瀬童子となった姿だった。
彼は春虎に、自分なら夏目を泰山府君祭で蘇らせることができると言って姿を消した。
そして、春虎はそこに現れた陰陽庁の大部隊によって、拘束されてしまう。
一方、夏目の死を知った大友と、春虎から引き離されていた冬児は、同じようなことを考えていて・・・・・。
金崎貴臣 ジェネオン・ユニバーサル 2014-02-26
なんか、春虎は闇堕ち寸前じゃないですか。
エピソードのタイトルも、「to The DarkSky」だし。
これって・・・・・もしかして、春虎は力と記憶を取り戻したら、敵の親玉になっちゃうんじゃないか?(-"-;)
夏目の死を自覚した途端、鈴鹿には大口叩いて止めさせた泰山府君祭をやるとか言い出すし。