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    11 | 2023/12 | 01

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    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第12話の感想と考察――サモンジは、レイカの理想を追っているのか?! 

    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第12話「ナンジョウ・レイカ」を観ました。

    <ストーリー>
    八年前。アランダスの新型トレイルクリーガー研究開発機関に、警備任務に就くサモンジと、スズシロの姿があった。
    新型のテストパイロットはナンジョウ・レイカ。
    誰も死なない軍隊を作りたいという彼女は、無人機を使った画期的なシステムのテストに参加していた。
    開発は順調に成果を上げていたが、軍幹部を前にした実演の際に、暴走事故が起こってしまう。
    スズシロに真実を教えられたトキムネ。
    そしてサモンジは、レイカの理想を胸に次なる戦いに歩を進め・・・・・・・。



    サモンジ隊長が、部下を死なせないような作戦を立てるのは、トキムネの姉であるレイカの理想を追い求めているからってことなんだろうな。
    人の死なない軍隊。
    そんなの、現実を知るものからしたら、一笑に付すしかない幻想だというのに。
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    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第11話の感想と考察――トキムネ姉とトキムネの関係を、隊長が知らなかったとは・・・・・・意外 

    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第11話「拳(いかり)」を観ました。

    <ストーリー>
    サモンジは出頭した王都アジュアスで、かつて同じ部隊に所属し、実験に参加していた女性、ナンジョウ・レイカがトキムネの血縁者であると聞かされる。
    ウィシュペ防衛戦の成功とオクイの叙勲を祝して、独立第八部隊で開かれた祝賀会。
    それぞれが戦いの中であることを忘れられる酒宴を楽しむ中、トキムネは、サモンジから姉と、彼女の参加していた実験について聞かされる。
    『君の姉を殺したのは自分』というサモンジの言葉にトキムネ逆上し・・・・・・。



    最初と最後に重要なシーンがありましたね。
    トキムネの姉――ナンジョウ・レイカのこと。
    いやぁ・・・・夫婦漫才と、宴会のシーンだけで話が終わるかと思ったよ。
    さすがに、それはなかったなw
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    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第10話の感想と考察――隊長の存在は、デカかった 

    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第10話「不在の果て」を観ました。

    <ストーリー>
    ゾング基地を叩き、インゲルミアの大規模侵攻を防いだ独立第八部隊。
    転戦の後、川沿いの町、ウィシュペでしばしの休息を取っていた彼らのもとに、敵侵攻の急報が届く。
    隊長のサモンジとスズシロは王都アジュアスへの出頭命令を受けて不在。
    作戦の要となりつつあるアルジェヴォルンは修理中という危機的状況の中、オクイが指揮を執ることに。
    故郷の町と、そこに暮らす人々を守るため、オクイは独立第八部隊を指揮し、敵を迎え撃つが・・・・・・。



    指揮官の優劣が、如何に戦闘の趨勢を左右するのかがよく判る回であった。
    ただ、あれだけ優秀な指揮官が、留守の間のことを何も決めないで言っちゃうもんかね?
    それだけ突然で、急ぎだったということか。
    なんとなく、最低限の策だけは用意していくような気がするけど・・・・・・・それが、ラストの橋を落とす作戦だったんだろうか?

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    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第9話の感想と考察――どっちが正義とか、戦場にはないね 

    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第9話「約束」を観ました。

    <ストーリー>
    今は兵士として――そう決意し、ようやく一歩前へと踏み出したトキムネ。
    彼の駆るアルジェヴォルンは、その鬼神のごとき戦いぶりから“アランダスの悪魔”として、インゲルミア軍の脅威となっていた。
    独立第八部隊は、アランダス防衛線突破のために戦力が集まりつつあるゾング基地に向けて進撃。
    大規模な侵攻を防ぐべく、先制打撃作戦を開始する。
    そこには、リヒトフォーヘンの士官学校時代からの友人、ダニエルズがいて・・・・・・。



    インゲルミア側に「アランダスの悪魔」と呼ばれている割には、アルジェヴォルン対策がインゲルミア側には見られないな。
    所詮、たった一機の新型で戦況はひっくり返らんということか。
    遭わなけりゃ、それで問題なしだもんな。
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    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第8話の感想と考察――格闘戦では、圧倒的な強さのアルジェヴォルン 

    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第8話「再戦」を観ました。

    <ストーリー>
    過去にベルハルスで行われたある実験に想いを馳せるサモンジ。
    ヒマワリの咲く岬で彼と出会うトキムネとジェイミー。
    ゴブイツ平原の前線基地では、インゲルミア軍が総攻撃の準備を進め、ベルハルスに潜むリヒトフォーヘンは、陽動作戦の開始を待っていた。
    インゲルミア側の動きを察知した独立第八部隊は、先手を打って行動を開始。
    緩衝地帯であるベルハルスの対岸で、トキムネとリヒトフォーヘンが再び対峙し・・・・・・。



    やはり、トキムネ姉の死にサモンジ隊長は関わっていたようね。
    しかも、個人的に親しかったみたいだし。
    ただ、8年前も性格的にはあんまし変わっていなかった感じだったな。
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    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第7話の感想と考察――女性キャラの嬌声を楽しむ回?<ジェイミーを除く 

    『白銀の意思 アルジェヴォルン』 第7話「陸繋島(ベルハルス)」を観ました。

    <ストーリー>
    ガタル山岳地帯のインゲルミア前線基地を制圧した独立第八部隊。
    次なる任務のため、ウイルド・リベルドの租借地、ベルハルスで物資補給を行うことになった彼らは、物資搬入までの待機時間に、つかの間の休息を楽しむ。
    それぞれが思い思いの時間を過ごす中、ジェイミーとトキムネは、アルジェヴォルンのアップデートのため、居残り作業していた。
    一方、ベルハルス港湾地域の倉庫には、リヒトフォーヘンの姿があって・・・・・・。



    見事なまでのインターミッション。
    見どころは、ジェイミーのミニスカートの裾がチラチラ翻るところと、スパでマッサージを受けて喘ぎ声のような嬌声を漏らす女性キャラ達のシーン。(*^.^*)えへっ
    後者は、見どころというか、聞きどころかw
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